手元供養の仕方回答受付中
ご相談させていただきます。
私は現在、父の位牌に魂入れをしていただき、手元供養という形で、毎日 手を合わせています。
特に信仰している宗教もないため、ペット供養も併せ、お坊さんをお呼びしてお経を上げてもらうようなこともないのですが、それだけでも、父には供養になっているのかと心配で質問させていただきました。
どなたかお教えいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご供養について
父上のご位牌に、日々礼拝されれているんですね。それでいいと思います。
仏壇があればそこに、無ければご位牌を安置している場所に、お花(献花)・お香(献香)・蝋燭(献灯)をなさいませ。そして、合掌・礼拝します。短いお経があれば(ネット上にも沢山ありますよ)小さな声で唱えてみましょう。
追善供養とは亡き人の冥福を祈ることですが、同時に自分自身が供養を通じて真実の教えに出会い、報恩感謝の生活ができるようになることでもあります。
<今の私に 今のあなたに>という詩を作りましたので、お読みください。
気づきをもって、怒りや苦しみを見つめてください。
その気持ちは、観察することで、自然に消えていきます。
その源を探さないで、また、消すように努力もしないで。
そこで生まれる、静けさや落ち着きは、子供たちがそこに
いたいと思う安らぎを提供してくれます。
嬉しいと思う気持ちも、悲しいという気持ちも、あなたの感情にあります。
つまり、あなた自身が癒されない限り、他の誰をも癒すことなどできないのです。
さあ、やってみましょう。呼吸を観察することで、本来の自分に立ち戻ってみましょう。それが、自分だけでなく、他のものをも救うことができる方法なのです。
どうぞこれからも
拝読させて頂きました。
あなたがお父様のお位牌をご自宅ご供養なさっておられることを読ませて頂きました。
それはとても善いことです。どうかご安心なさって下さいね。あなたがお父様を心からご供養なさりたいと思っていることはきっと仏様やお父様に届いていくでしょう。
どうかこれからもお父様のお位牌に手を合わせて心からご供養なさって下さいね。
あなたのその思いがお父様に届きこれからもお父様とのご縁を大切になさり、あなたがお父様やご先祖様に見守られて健やかに毎日を生きることできますように、あなたが心豊かに充実した人生を大切な方々と生き抜いていかれますように切に仏様や神様やご先祖様そしてお父様にお祈りさせて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
ありがとうございました。
お教えいただき、気持ちが軽くなりました。
お経のことについても少し調べてみます。
どうもありがとうございました(^-^)