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相手への気遣い回答受付中

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有り難し有り難し 1

私は、老人ホームでパートとして働いています。最近無理をしてしまったのか、腰を痛めてしまい、整形外科でレントゲン撮ると、背骨の下の方が、左に逸れていてそれで痛いとのこと、痛み止めの薬をもらって飲んでいます。昨日の夜座って夕食を食べていると、食後に、体を動かそうとしたら、あまりにも痛く、くーって声が出て痛そうな顔をしていると、夫から、どうしたの?と言われた。私は、返事もできず2〜3分後に、大丈夫?と言われた。夫は、何があったのか確認のためにどうしたの?と聞いてきましたが、私からすると、大丈夫が先ではないかと。

2026年7月16日 23:32
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

「この人はこういう反応しかできないのだ」と心の境界線を引いて

介護のお仕事での腰痛、誠にお疲れ様でございます。夕食時の激しい痛みの中で、ご主人の無神経な言葉に心が冷えてしまったこと、どれほどお辛く、孤独を感じられたことでしょうか。まずは何より、お体を大切になさってください。

ご主人に悪意はないのかもしれません。何が起きたか事実を確認しようと「どうしたの?」が先に出てしまう、他者への配慮に無頓着な気質なのでしょう。一方で、感受性が豊かで激痛の中にいるあなた様にとっては、まず「大丈夫?」という寄り添いの心こそが救いになるはずです。その噛み合わなさが、大きな悲しみと怒りを生んでいます。

仏教には「五蘊盛苦」という教えがあり、すべては自分の思い通りにはならないと説きます。たとえ夫婦であっても、長年連れ添った他人の性格や気質を変えることは極めて困難です。相手に「普通はこう言うべきだ」と期待し、変わることを求めると、そこに必ず深い苦しみが生じます。

無理に相手の言動を受容する必要はありません。いま必要な智恵は、まともに受け止めずに「スルーする(受け流す)」ことです。「この人はこういう反応しかできないのだ」と心の境界線を引いてみてください。

それでもなお摩擦が重なり、ご自身の心の平穏がどうしても保てないのであれば、心身を守るために「別れる」という選択肢を排除する必要はありません。仏道とは、自分が穏やかに生きるための道でもあります。まずはどうか、ご自身の心と体を第一に慈しんであげてください。


縁起寺 釋聴法

2026年7月17日 6:46
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有り難し
おきもち

真宗木辺派 縁起寺 衆徒 (僧侶/教師) 高等学校教師歴39年,理系,専門は電気工学・情報工学, 現在は真宗木辺派僧侶
お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい) 相談時間は、月・火・木・金・土・日曜日は、9:00~17:00です。 (水曜日以外での対応となります) 翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。 元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。 現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。 ◆職場や学校での人間関係がうまくいかない ◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある ◆無気力で、人生の目標を見出せない ◆卒業後の進路を決める事ができない ◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない ◆家庭不和で毎日の生活が辛い ◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない ◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている ◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す ◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。

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