父親が憎いです
こんにちは、私は現在アラサーの男ですが、未だに父のことが憎いです。
父は私が子供の頃に友達に泣かされたりしたら慰めもせず「やり返せ」と言ったり、「泣くのは卑怯」「自分のことを可哀想と思うから泣くんだ」等と言う人でした。
父は雄々しい性格で、学生時代なども成績優秀で恐らく人に負けたことがないと思います。だからか、人の気持ちがわからないのだと思います。
私は自分の気持ちにそっと寄り添って欲しかっただけなのです、私の悲しみにそっと寄り添って欲しかった。
もっと優しくて人の気持ちがわかるお父さんなら、私はもっと自信を持てて今より良い人生を歩めていたと思うと、父が憎くて仕方ありません。
私はどうすればこの憎しみと後悔から解放されるのでしょうか?
お坊さんからの回答 4件
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あなたに向けられる確かな優しさに、手を伸ばしていきませんか。
それは、苦しかったことでしょうね。お父さんの教育論を押し付けられ、そのことであなたが追い詰められていることにも気づけず、泣いてしまうときも卑怯だと吐き捨ててきた。それが、どれほど乱暴で拒絶された言葉であったことか。親から、こんなことを言われて、辛くて悲しくて泣いてしまうに決まっているわ。
あなたの行動や選択、存在を否定され続けてきたのですよね。そうなると、他の人間関係を築いていくにも、顔色を伺ってしまうような、自分の気持ちや意見を伝えることに怖さがあったのではないでしょうか。今も人間関係の構築に不安や困難を抱えているのではないでしょうか。
子どもの頃の親の存在って、絶対的で耐えるしかなかった。そんな孤独な時間を過してきたのかと思いますと、今に大きく影響していることにも許せない気持ちでいっぱいですよね。憎いですよね。親は選べないもの…こんな親じゃなかったらと、どうにもならなかった今までを、嘆いてしまいますよね。
今、どんなことが困難ですか。親から与えられる影響も大きい。ですが、これから歩いていく人生に、あなたに関わり、あたたかな手を差し伸べてくれる人だっていますよ。この場所もそう。
あなたに向けられる確かな優しさに、手を伸ばしていきませんか。まだ壊されていない人生が目の前にありますよ。
外では評価されているお父さんかもしれませんが、それよりも自分を想ってくれる人との関係を大切にしていきましょうね。
貴方は立派に成長されました。
性格って、親子でも兄弟でも本当に違うものですよね。
同じような環境で育っているのに、どうしてここまで考え方が違うのだろう。
私自身、そう思うことが何度もありました。
あなたのお気持ち、よく分かります。
「泣くな」
「負けるな」
「やり返せ」
と言われてもね。
つらい時に欲しいのは、そんな言葉ではないこともあります。
あなたはきっと、
優しくしてほしかった。
慰めてほしかった。
悲しい気持ちに、そっと寄り添ってほしかった。
そのお気持ちが、よく伝わってきます。
お父さまには、お父さまなりの考え方があったのでしょう。
強くあれ。
負けるな。
泣くな。
それが正しい生き方だと信じておられたのかもしれません。
ただ、世の中には「負けるが勝ち」という言葉もあります。
いつも向かっていけばよいとも限りません。
どちらの生き方が賢明なのか、私には分かりません。
でも、一つだけ私にも分かることがあります。
あなたは、人の気持ちが分かる人になった。
人の痛みを想像できる人になった。
人がつらい時、
悲しい時、
そっと寄り添うことの大切さを知った。
お父さまは強かったのかもしれません。
けれど、人がつらい時に、一緒に涙を流すことができたでしょうか。
あなたは、お父さまを反面教師として、
「自分はこうありたい」
ということを学んだのではないでしょうか。
それも一つの成長だと思います。
だからといって、
「お父さまに感謝しなさい」
などと言うつもりはありません。
無理に許す必要もありません。
ただ、
「父のせいで、自分の人生は悪くなった」
という見方だけではなく、
「それでも私は、人の痛みが分かる人間になった」
と、ご自身の成長を認めてみてはいかがでしょうか。
あなたは、つらい経験をされました。
でも、その経験から優しさを学んだ。
それは決して小さなことではありません。
恨みを抱え続けるより、
その経験から得た優しさを、これから出会う人に渡していく。
私は、その方がずっとあなたらしい生き方だと思います。
親とは全く違う生き方
拝読させて頂きました。
お父さんからそのように言われてあなたは育ってきて、本当はお父さんから優しく育ててほしかったのですね。だからあなたはそんなお父さんを憎くて仕方ないのですね。詳細なあなたやお父さんのことはわからないですが、あなたのお気持ちはとても伝わってきます。お気持ち心よりお察しします。
状況は違いますけど、私も父や母のことがとても憎かったことがありました。何でもっと優しく育ててくれなかったのか、何でもっと親身になって育ててくれなかったのか、もしもそうだったらもっとまともに育っていたし、もっといい人生を生きられたと子どもの頃や若い頃には思っていました。或いは今からでも遅くないからそう育ててほしかったと何度も思いました。
しかしそれは一切叶わない人生でしたし、夢だったと思っています。もう既に父も母も亡くなってしまっていますし、そのように期待してもムリなことですからね。
親は親の生き方も考え方も人生観もあります、それは自分とは違うものです。
そうであれば親を反面教師として自分ならばこのように生きていきたいと思ったり、自分はこうしていくと決めていくこともありだと思います。
親の生き方や人生と自分とは全く違うのですからね。
あなたがあなたらしく目指す人生を歩んでいかれますように、あなたが周りの人達とお互いのことを思いやり助け合い心から安心し幸せに生きることできますように切にお祈りさせて頂きます。至心合掌
原因はご自身の中に
ご相談承ります。
未だにお父様のことが憎いのですね。
お父様に、友達に泣かされた時、慰めてもらいたかったのですね。
「やり返せ」と言ったり、「泣くのは卑怯」「自分のことを可哀想と思うから泣くんだ」等と言われたのですね。
お父様は、昭和に生まれた、典型的な亭主蛋白な父親だったのでしょうか。
お父様は、このやり方で、努力をして、成績優秀で人に負けたことがない人生を送ってきたと。
うちの亡くなった父も同じ様なタイプの父でした。
私自信、喧嘩したり、距離を置いたり、父の言葉が入ってこず、本当に毛嫌いしていた時期もありました。
今振り返ると、思う事があります。ご参考になれば。
お父様は、人の気持ちがわからないのではなくて、伝え方が不器用過ぎるのです。
お父様は、人に負けた事がないと言っておられましたね。
おそらく、それは、苦労を人に見せないから、凸凹さんが分からなかったのかもしれません。
凸凹さんは、自分の気持ちにそっと寄り添って欲しかった。悲しみにそっと寄り添って欲しかった。
とありますが、お父様は、寄り添い方が、わからないだけなのです。
お父様も、もしかしたら意思疎通できない貴方に、心の中では相当ジレンマを感じているのかもしれません。
何故、息子としっくりこないのか、と。
それから、凸凹さんは、もう30代です。
自分の自信は、出生や生い立ちとは関係ありません。
自分で築くものです。
自分の信念まで、父親のせいにされたら、お父様は浮かばれませんね。
それは、他責です。
もう、自分の責任は、親は一切関係ありません。
逆に、お父様に甘えているのです。
その甘えを、根っこから断つ事です。
余計な執着を断絶する事です。
物理的にでもいい、とにかく、父親を自分の中から外し、
自分で自立するのです。
精神的にも経済的にも、自立が出来て、凸凹さんが、人の親になった時に、
もしかしたら、今のお父様の気持ちがすこしはわかる、または、少しは許せる、時が来るかもしれません。
自分の方が父親に寄っている事を、忘れない様にしてください。
原因は父親にあるのではなく、自分にある事を、今一度、認識し直し、1日も早く、自分自身の人生を確立して下さい。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )