2025/03/31回答受付中わたしが病気になってから変わった父が怖い
父の機嫌を損ねたら終わるような家庭で育ちました。
ただの世間話でもいきなり火がつくので、幼いながらに気を遣い、怯えて暮らしていました。
母は毎日のように父に怒鳴られていました。
なんであんな大声をあげるのか、お母さんが可哀想だと思いながら、お母さんを守らなきゃと思いました。
中学生の頃、わたしは母の父に対する愚痴をよく聞くようになりました。少しでもガス抜きになればいいなと思ったからです。
しかし、「なんでわたしを産んだの」という苛立ちを感じるようになりました。
耐えられなくなったわたしは、母に「離婚したらどうか」と伝えました。
母は「お父さんを幸せにしてあげなきゃ」とだけ言いました。
完全に二人の世界で、わたしは除け者みたいでした。
父は守ってくれない人でした。
いじめで不登校になったとき、父は理由も聞かず、無理やりわたしを詰め込み、学校に連れて行きました。
泣きながらいじめられていたことを話しても、なにもしてくれませんでした。
わたしはこんな家庭じゃ幸せになれないと思って、困ったことがあっても両親を頼るのをやめました。
かわりに、自傷行為をするようになりました。
就職して実家を出ようと決心した頃、双極性障害になりました。
あまりに症状がひどく、実家で治療に専念することになりました。
その頃、父は転職し、部署の人間にも恵まれたようで、だんだん変わっていきました。
徐々に怒鳴ることも減り、母に対する態度も柔らかくなっていきました。
わたしに対しても「思ったことはなんでも言ってほしい」、「親なんだから頼ってほしい」と話すようになりました。
休日には決まって外食に誘われるようにもなり、毎月の診察にも付き添ってくれるようになりました。
父は、母に子育てを一任していたことを悔やんでいると話していたようです。
しかし、どうしても恐ろしく感じてしまいます。
結局根本は変わっていないんじゃないか。
あとで見返りを求められるのではないか。
殺されるのではないか。
頼ってはいけない人に頼らないと生きていけないなんて、わたしは死んだ方がいいのではないか。
今すぐでも実家を出たいのですが、現在アルバイトすらできていない状況で、叶いそうにありません。
でもこの家にいたらこのままおかしくなりそうで、どうしたらいいのかわかりません。
長文でごめんなさい。

有り難し 5

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