当て逃げ後の家族関係について回答受付中
数日前駐車場で当て逃げをしました。小指爪程度の色禿げだった為「バレないだろう」と軽い気持ちで去りましたが、不安・罪悪感から警察へ連絡、現場検証をした数時間後に被害者の方から電話がありました。「相手の大事な物に傷の大小は関係ないのに自分の物差しで判断して立ち去った、自分のことしか考えていなかった」と謝罪し、直接謝罪もしたいとも伝えましたが「大きな事故ではない、あなたも気にしないで」とお言葉をいただき、この件は終わりました。罪悪感と卑怯な自分の姿がショックで、ふとした時に涙が出てくる状態が続きましたが、次第に今すべきことはこの件を忘れず、同じことを起こさないようにすること、と切り替えることを決めました。気持ちは今でも晴れず、この先晴れるかも不明ですが、許していただいたことをチャンスと捉え、「二度と逃げない」と心に決め、思い出せる範囲で事故発生時の様子や気持ちを自分なりに分析し始めたのが1週間前のことです。被害者の方とのやり取りの後すぐに、この件を父に話しました。当然父は激怒。「その場で声をかければ警察の介入はなかった、普段綺麗事を言うくせにお前は卑怯だ!物損で逃げたのなら人身の時もお前は逃げるだろう。今後俺に2度と口答えするな。さっきから『うん』だ?『はい』だろ!」と、数時間に渡り叱られ続けました。最終的には「次は逃げるなよ」と言われこの日は終わりました。数日後に実家に帰ると「孫と遊んで体が痛い」と言われました。「もう歳だから急に動くのはよくない、先にストレッチしなよ」と伝えると声を荒げて「偉そうに言うな!」と言われました。私が「なぜ声を荒げるのか、ストレッチしなよって言ってるだけ」と伝えても、「お前はそんなことを言える立場か、ペットの犬についても今後意見するな!何泣いてんだ、すぐ泣くなお前は」と関係ないことまで言うのです。私は日頃から口調が荒い方ではありますがこの時は罪悪感もあり淡々と話していたつもりです。父の一言で「一生こうやって盾に使われるのか、心配することも許されず全てこの件に繋げられる、支配されるのか」と激昂し声を荒げました。今回の行為に関して批判・叱りは受けます。ですが一生言いなりの人生は生きていると言えるのでしょうか。私は父と会わないことを決め実家を後にしました。どうするのが正しいのかもう分かりません。ご意見頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
適度な距離を保ち、自分の尊厳を守っていきましょう。
お相手にも、あなたにも、大きな怪我もなく、本当に良かったですね。警察に連絡をした、それが何よりですよ。あなたの行動を評価したいわ。
プロフィールを読ませてもらいました。お父さんは日頃から、このような調子なのですね。今回の件と、あなたとの日常の会話は、別件にも関わらず、あなたに対していつまでも高圧的な態度で萎縮させる。これでは、会話が成り立たないですよね。怒りのままに振る舞う姿勢は、人を遠ざけ、信頼を失います。家族としては、残念ですよね。
あなたの怒りは、当然の主張であり、親であっても子の意見に耳を傾けるべきです。いつまでも、親に意見するなという支配するような関わりでは、尊敬もされず、孤立してしまうでしょう。後に引けない、爆発的な抑えられない衝動は、性格もあれば、年齢的な感情抑制の弱まりでもあるかも。
あなたも自立なさっている立場。親を変えるというよりも、適度な距離を保ち、自分の尊厳を守っていきましょう。そして、父親以外の家族との関係を大事に深めてくださいね。そのほうが、家族関係を穏やかでいられます。
反省と決意が尊いです。お父さまとはほどよい距離を!
当て逃げについて、あなたは自ら警察に連絡し、被害者の方に心から謝罪されたこと、そして「二度と逃げない」と心に決められたこと、その深い反省と誠実さに敬意を表します。人は誰でも過ちを犯します。大切なのは、その後どう向き合うかですね。あなたはきちんと向き合われました。それは、とても勇気のいることだったでしょう。
今、あなたの心を苦しめているのは、事故への罪悪感と、父親との関係という、二つの異なる問題が絡み合っているからではないか、と読ませていただきました。今回の事故と父親との関係は、本来別の問題です。お父様が最初に厳しく叱られたことは、親として当然の反応だったかもしれません。しかし、数日後に別の話題で「お前はそんなことを言える立場か」と、この件を持ち出して支配的な態度を取られたことは、健全な叱責とは違います。あなたが「一生こうやって盾に使われるのか」と感じたのは、自然な感情です。
「父と会わないことを決めた」と書かれていました。おそらく、激昂する中でこのような気持ちになられたのだと思います。それはその時の感情が言わせていた言葉だったかもしれません。今必要なのは、「しばらく距離をあける」ということです。それは逃げることではありません。お互いに、それぞれの言動を冷静に振り返る時間が必要だからです。距離をあけることで、ぷーさんは自分の心を整理できます。そして、お父様もまた、ご自身の言動を振り返る時間を持たれるかもしれません。
もう一つ、お伝えしたいことがあります。「諸行無常」という真実です。人は誰でも、年を取り、病気を抱え、だんだん身体が不自由になっていきます。今、厳しい言葉であなたを叱責されているお父様もまた、永遠に今のままではいられません。そうなると、息子であるあなたに頼らざるを得なくなる時が来るかもしれません。その時、お父様の物の見方や言動にも、きっと変化があるはずです。今は無理に会う必要はありません。
仏教では、人は誰でも「煩悩具足の凡夫」、迷いや弱さを抱えた存在だと教えます。完璧な人間などいません。その一人ひとりを阿弥陀さまは決して見捨てず、「大丈夫だよ」と抱きしめたうえで、様々な導きを与えてくださいます。あなたは、深く反省されました。そして、これからも逃げないと決意されました。それで十分です。
hasunohaの僧侶一同も、ぷーさんの応援団です。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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