職場の先輩について…
今年の4月に転職をして6か月が経ちます。ある先輩は、私に対しとても辛くあたってきます。最初は怒られて当たり前、言われるうちが華、と思っていましたが、その怒り方にどう見ても感情が入り嫌がらせのようなものにしか思えないのです。他の人にはそのような態度はとらないのですが、私には態度が明らかに違うのです。人間関係をこじらせたくないので、反抗的な態度はとりません。しかし、聞こえるように陰口を言われたりするとどうにも涙が出そうになる事もあります。
この気持ちをどうコントロールすればよいでしようか、教えて下さい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
いい加減にしてください!と反発。
完全ないじめっこさんですね。男性か女性かわかりませんので、またご質問をお寄せください。
アナタはイイやすいのだと思います。それはおそらくあなたが何を言っても反抗しないから。
それではだめです。大いに反発、反抗する方が良いと思います。
反抗する相手には、さすがのいじめっ子や小言屋も口を出さなくなるものです。
反抗、反発という言葉を忘れて「こちらの理性的強さ」を示すのです。
感情に対して、感情でぶつかっているのが今の状態です。
どう考えても理不尽である、という理性で立ち向かいましょう。
反抗する、反発をすることが目的ではありません。正当に主張することです。
イジメられるあなた側は、イジメる相手側に主張するべき権利があります。
イジメる側にちゃんと主張すべき事を主張しない限り今後も続きます。
イジメる人は、周りから自分がとっている言動がイジメであると認知されることを恐れます。
ですからその人の発言を公の場に出させる、聞かせる事が一番です。
「そういう感情的な言い方やめて頂けませんか?」
「この件に関しては確かに私に非があるとはいえ、そういう言い方はやめて頂けないでしょうか。」
「その言い方は人として、どうかと思います。〇〇さんが、誰かを傷つけるような言い方をやめて頂けない限り、私は〇〇さんには従えません。」
最近本屋さんで、言いにくいことを言うための本が多数出版されています。
イカツイ上司には、この一言!みたいなのを探してみてください。勇気を持ちましょう。