自信が持てない
回答 2
有り難し 16私は小学生の時からある団体スポーツをしているのですが、今ではそれで仕事に就いています。
社会人３年目にもなり、今年は絶対的エースが抜け今度は自分に期待されてました。ですが自分はその期待を裏切り、今ではイップスや試合場所に立つと怖い感情や最悪嘔吐してしまうほどになってしまいました。
昔は自信満々で、私がここで決めるという責任感やどんなピンチでも動じない奴でした。最高のパフォーマンスが出来ない人に対して、何故出来ないんだろう？という疑問でさえ持っていました。
そのバチが当たったのか、今ではその真逆で自分がその立場になってしまっています。
そしてついこの前。試合があり、遠い所から親も応援に来てくれました。役立たずな私に対して「お前だけ浮いてる」と一言言われ、ひどく落ち込みました。昔から手をあげる程厳しかった親が悲しい顔で優しく言ってきたことがなにより辛く、その後色んな人に謝り申し訳ない態度を取っている親を見て泣きそうになりました。
遠い所まで来させて、こんなことさせている自分はどれだけ親不孝なんだと感じ、頭の中で引退という言葉がよぎりました。
もう昔みたいな自分に期待をしてはいけないのでしょうか。これ以上好きなスポーツを嫌いにしたくないのですが、やめたら絶対に後悔すると自覚しています。
誰かに相談したいのですが、チームにはあまり理解されないので弱い所を見せたくありません。いつも相談に乗ってくれてた家族にもこの題は悲しませそうで、誰にも話せない状況です。
どうやったら自分に自信が持てるのでしょうか？
長々と質問してすみませんが、お願いします。
お坊さんからの回答 2件
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弱いところ見せたらええやん
おはようございます。
もうすぐ40、3児のパパ、
元某大学アメリカンフットボール部です。
スポーツ選手は、
続けるのも大変ですが、
辞めるのはもっと大変ですね
かく言う私も、
小学校〜高校まで、
野球部主将
某大学の強豪アメリカンフットボール部に入り、はじめての最下級戦士暮らし、
来る日も来る日も、
厳しい練習だけでなく、
ボール磨きに、
グランド整備、
水撒き、
先輩の洗濯、マッサージ
ビデオデータ編集
どれだけやっても芽が出ず、
ついに自主退部
情けなくて悔しくて
だいぶ泣きました
でも、その時に今までに経験したことのない、
補欠選手の役目や気持ち
裏方の日陰暮らしを知り、
なんだか今まで申し訳なかったな、
とまで思えました。
そして上には上がいる、
自分はスポーツ能力はこんなもんやな
と、謙虚な気持ちになれました。
辞めたらええやん、
とは申しません。
きっと努力家で、
今まで相当自分に厳しく、
一流選手の能力をつちかって来られたのでしょう。
プロになる選手は、めちゃくちゃ凄い！
これは経験上、ホンマに尊敬してます。
なかなか、永遠に
「オラオラ、私に任せとかんかい」
は厳しいです。
それぐらいの気持ちでないと
プロになれないのも存じてます。
この度は、最悪の時と思わず、
仏様が下さった良い機会です。
一度、落ち着いて、
謙虚な気持ちになればよいと思います。
また、それを経て、
努力して選手を続けてください
きっと寛大なプレーヤーになられると
思います。
あなたは努力家で自分に厳しい方ですから、
きっと出来ます
寛大になれば、弱いところを見せられます
そしたら、チームメイトとも、
肩のチカラ抜いて話せますよ
私は
近隣で一番メンタル弱い僧侶
で通してます
その方が色々な方と
力を抜いて話せますから
あなたが笑えば世界は変わります
ご両親にも一流選手から
一流のヒトになられた姿をお見せください
それこそ親孝行(*˘︶˘*).｡.:*♡
そんな時間かかりませんわ
何故ならあなたは一流選手ですから!
頑張れー、めちゃ応援したくなる方です。
ありがとー!
まずは自分を褒めてください
よくこうして相談してきてくれましたね
まずその自分を褒めてくださいね
自分に期待してなにが悪いんですか
自分が期待してあげないと
最後は誰がしてくれますか
今までやってきたことに
自信をもってください
自分を信じてくださいね
大丈夫です
でも無理はしないでくださいね
嫌いになりそうだったら無理しなくていいのではないですか
でももうちょっとがんばれそうならがんばってみてはどうですか
あと少しずつ周りの人にも
弱い部分見せることができたらいいですね
それは決してチームの人でなくても
全然関係のない人でもいいのではないですか
少なくともわたしは応援してますよ
合掌
質問者からのお礼
この度はコメントして頂きありがとうございました。誰かに大丈夫と言って欲しかったのかもしれません、すごく勇気づけられました！
忘れていただけであって、思い出したら今まで挫折は何回もあることに気付きました。
小学生の時から本気でやっていたスポーツだったので、1人だけ考えが違く部活動と捉えている人達からのバッシングもありました。
強い強豪校に入っても先輩のいじめや、信頼していた先生からの裏切り。そして、しまいには病気持ちの体にもなってしまいました。
思い返したら、こんなに挫折を経験してきたのに何度も立ち上がれたのはやはり家族の支えがあったからだと改めて感じました。
行動派な私はお坊さんからのコメントを読み、すぐに親に電話しました。
今までの感謝のありがとうと、こんな娘で恥ずかしくないか。これからもこんな自分を応援してくれるのかとか。
泣きながらですが、思いを伝えれました。
そしたら、ばかと久しぶりに怒られ
「あなたは自分のために頑張りなさい。どんなにダメでも、みーが頑張り続ける限りお母さん達は応援するんだから。家族は絶対にみーの味方だから、ここがあんたの吐け口だよ」と
励まされました。
今まで悩んでいた事がすーっと無くなり、心が少し軽くなりました。
これからは自分の為、そして家族の為。
一歩ずつ進んでいこうと前向きな気持ちでいれてます。少しずつ自分に自信をつけながら頑張っていこうと思います。
この度は本当にありがとうございました。
感謝忘れません。
必ず結果として恩返し致します！！
