病気のペットへの気持ち
はじめまして。
プロフィールにも書きましたが、うちの老犬が病気でかなり厳しい状態です。
できる治療を続けても今月いっぱいだろう、と獣医さんから言われています。だから毎日病院通いするよりも自宅で過ごさせたいとは思うのですが、自宅ではしてあげられることは限られていて苦しむ犬を見るばかりになると思います。
たぶん、通院をやめてしまったら治療を続けなかったことを後悔し、通院を続けても亡くなったら「結局結果が同じなら家で過ごさせてあげたらよかった」とどちらにしても、罪悪感でいっぱいになると思います。
たかが犬のこと、と人は言うかもしれませんが、私にとっては15年一緒に暮らしたい犬でもうすぐ居なくなると思うと悲しくて仕方ありません。
自分の意思を言えない犬の代わりに私が勝手に決めることが苦しいです。
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愛犬さんも死期を悟っているでしょう。
ぱあるさん、こんにちは。わが家には13歳の老犬がおります。年々目に見えて衰えていく姿にここ何年かな~と覚悟を始めております。悲しいですね。ぱあるさんの気持ちは十分伝わっているという事は、ぱあるさんが一番承知しているのではないですか。言うまでもなく一心胴体ですよ。人間は死に対してアタフタしますが、動物はすべての事を承知して、そのことを静かに待っていると思います。愛犬が死んで行く事に軸足を置かずに、これまでの15年間の思い出を写真など持ち出してお話をされたら如何ですか。楽しいお話を一杯してください。愛犬さんへの癒しになりますよ。そして、いずれ私達も向うの世界に旅立たなくてはいけません。先に行って良い場所を取って置いてねとお願いしたら如何でしょうか。失礼しました。
質問者からのお礼
ありがとうごさいます。
以前にも長年居た猫を看取ったことがあります。
私はいわゆる犯罪者ではありませんが、これまで罪深いことをしたことがあり、私が死んでしまっても亡くなった猫に会えない、と思いました。今回の犬ともこの世でしか一緒にいられない、という気持ちがあって余計にお別れが寂しいです。でも、私が犬のことを本当に大事に思ってることだけは伝わればいい、と思っています。