元職場への負の感情
誰しも憧れの仕事または会社はあるかと思いますが、最近まで私にもございました。過去形なのはすでに一度その会社の仕事に就いてわずか一年で雇用契約を更新しない(契約社員のため1年毎更新)と会社から通達されたからです。
契約を更新しなかった理由は当時の上司から仕事でのミスが目立ち一年間成長がみられなかったためと言われました。
確かに仕事上でミスは多々しましたので自分の力不足と思うところもありますが、一方で職場の中でこの状況に追い込まれたと感じるところもあります。
上記のように思う理由
配属当初からもう一人の同期入社の方との扱いの差があった。
(仕事の教え方、接する態度、フォローの入れ方、任される仕事等。)
例:私のミスは職場内でやり玉に挙げられ同期のミスは秘密裏に処理された。
職場内での事有る毎に蚊帳の外におかれる。
仕事を回してもらえない、連絡が回ってこない、会話に入れてもらえない、誘われない等。
自身はそのようなつもりは全くないのに仕事で手を抜いていると職場の中で触れ回られる。
私の前職を馬鹿にされる。
上司からの仕事に向いていないと何度も説諭され、主要業務から外される。
尚、元職場の方々には反抗せず言われたことに従い誤りがあった場合は素直に謝罪し、周囲へ最低限の礼をわきまえるようにしていました。
以上から、憧れの仕事への道を台無しにしてくれた元職場の方々に今でも怒りが覚えてなりません。できることなら元職場を都市区画ごと消滅させたいほどです。
このような怒りがずっと続くと私自身おかしくなりそうで恐怖です。両親や友人からは気にせず前を向けと言われますが、そこまで割り切って考えることができません。
抑えきれない負の感情はどのように対処すればよいか どうかお導きをお願いいたします。
怒り恨み
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
人の評価は主観的なものです。
ご質問読ませせていただきました。文面からは、真面目で謙虚なお人柄がわかる内容でした。問題提起をして、その理由を述べ、自分の意見を述べている。あなたは、サラリーマンとして基本的ことはキチンとできると判断いたしました。それではなぜか?あなたが、派遣社員だからのように思えます。予算的に派遣社員を受け入れる余裕がなくなって切られただけです。普通は、まあ因果を含ませるというか、あなたにお詫びをしながら事情を話すのが、普通の上司なんですが、その程度の上司なんですよ。残念ながら娑婆世界は、こうした差別や矛盾の数々なんです。私の同期3人の話をしますね。私は係長、AとBの2人も係長でした。ある課で課長から信任を得て、仕事も知悉しており次期課長はAと言われていましたが、なんと、Bが課長になり、Aは係長でその下に、なりました。私は唖然としましたよ。建前では、能力評価ですが、ど素人のBが課を運営できるはずもなく、実質Aが回していました。理由は、これは私の穿った見方ですが、Aの上司がいわば反主流派で、疎まれる人材であり、天下りという名の左遷にあって、別に子飼いでもなんでもなく仕事を一生懸命にやっていただけのAはとばっしりを受け、Bは職員組合(御用組合)の委員長をしていて、ご褒美なんだな私個人は見ていました。その1年後にAは自死しましたよ。そのことが引き金になって、うつ病を罹患していたと聞いています。私は係長のまま、10期下の後輩が私の上位に課長補佐、課長と進んでいきまたよ。私も灰汁強く、個性が強すぎたから仕方がありません。ここまでくるともう評価なんてどうでもよい(笑)私にとって客観性がなく、公平でないものに私の感情をぶつけることは意味がありませんから。その間にしっかりと能力を磨き、資格を取得し、自分のための自己研さんに励みました。それが今の私を作っています。人生に無駄なことはないのです。生かせるかどうかですよ。たまたま、私を評価してくださる上司、役員と巡り合い、一気にあがりました。10数年後ですからね。今更ですが(笑)負けない、めげない、気にしない、目の前の仕事を淡々と、そして自分のために自己啓発をしっかりとしてください。あなたのご活躍を祈念しいます。浄光寺
質問者からのお礼
浄光寺様
早速のご回答を戴くとともに、親身なお話をありがとうございます。
自身の中に溜まっているものを吐き出し、回答を戴くことは真に勇気づけられるものと感じました。心よりお礼申し上げます。