回答 2
有り難し 10今大学一回です
僕は両親のおかげで何不自由なく生活できています マンションの家賃や学費それに生活費まで送ってくれています 多くの学生が苦労して生活している中で贅沢なことかもしれません 本当に両親には感謝しています
でも以前にも相談したことがあるのですが大学では友達があまりいません 人間関係を築くのがどうも苦手で友達になってもあまり深い仲になれません気を使わずに話せるような友達は2、3人程度です もしかしたらその子たちも僕のことそこまで仲いいと思ってないかも（笑）理由はいろいろ考えられます 高校までは周りに恵まれておりたくさんの人と仲良くなれました
こんなことから彼女もできたことがありません 好きな人があまりできないというのも少しありますが
何不自由なく生活できているのにこんなこと言ってたら罰当たりかもしれないけど正直今の生活はそんなに楽しくないです仲のいい友達を友達もっと増やしたいです彼女も欲しいです
こんなことを考えていると時々寂しくなったり辛くなったり苦しくなったりします 自分でも 気にしすぎ、切り替えよう！ と思っていますがときどきどうしても辛くなってこのサイトで相談しています
相談というよりはじぶんの思ってることを書いただけですけど何か言葉をいただけると嬉しいです！
最後まで読んでくださっでてありがとうございました！
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝見しました。
そうですね。充実したキャンパスライフ。それには、学業以外の要素、友達や恋人、サークル、バイト…そういった要素もポイントでしょうか。
遥か昔の学生時代、私は仏教学部で彼は経営学部。
「僕は、見事なまでのオッサン顔で、要領が悪くて、一浪していて、体臭もキツく、女性遍歴皆無。絵に描いたような冴えない男だよ。」と断言して憚らない友人でした。まあ、多少の謙遜もあるのかなと思いきや、本当にその通りの男でした。
本屋で立ち読みをしていて、突然私の隣に寄って来たかと思うと、異臭（屁）を残して立ち去った彼。非常識な男ではございましたが、どこか憎めない。
彼の下宿には、かなりの頻度で（私も含め）友達が入り浸っていました。その時はそれが当たり前のように思っていましたので、そう深くも考えませんでしたが、恐らく彼の徹底的した無頓着ぶり、飾り気のない振る舞い、そして彼はこよなく本を愛し豊富なトリビアの持ち主でしたので、皆がそんなところにシンパシーのようなものを感じていたのかもしれません。
彼は結婚して、一児の父となりました。結婚式には、とても大勢の友人が集まりました。
際立つ存在でなくても、自分を持っている人間には、自然と人が集まるものです。
友達や恋人、身体的コンプレックスなどに拘るより、貴方の興味や才能を生かせる場所を得て、「仲間」を作ることが大切だと思います。それが、サークルやゼミであるのか、大学院なのか、或いは校外での集まりなのかは、学生生活の間にじっくり探してみるのです。
自分探し、ではありませんよ。今はまだ漠然としていて現実味に乏しいでしょうが、貴方が進むべき道を拓くんです。
「仲間」は、同じベクトルで進む共同体ですから、目的を共有する限り関係性は続きます。「友達や恋人が欲しい」という受け身の姿勢から、自分のスキルを上げつつ、仲間を増やしていくことに視点を変えてみては如何でしょうか。
じっくりと拝読させて頂きました。
人生は自問自答の連続です。ご自身の体験の中で喜び悲しみ、嬉しいこと楽しいこと苦しいことつらいことを実体験なさって頂きご自分の中でお感じになり、自分のものとしていって頂きたいと切に思います。
それが生きることですから。
あなたのこれからの人生が様々なご縁の中で豊かに実り多い日々となられます様にと心よりお祈りさせて頂きます。
どうぞ人生を精一杯楽しんでくださいね。
