仕事での心の向き合いかたについて
仕事で人に聞かなければいけないことが聞けません。聞かなければいけないことがあっても、その人に対して誠実に行動出来ていなく後ろめたい気持ちになりベストを尽くすべきなのに怖くなりなりそのままの状況にしてしまっています。
プライベートでもそういったことがあります。どういった心のもちようが望ましいかアドバイスをお聞かせ願いたいと思います。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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明るくクリアーなご生活を
拝読させて頂きました。人に対して言いずらい、聞きずらいこと確かにありますね。仕事を始めて間もないときや自分に自信がないときは特にそう思いますね。おっしゃるとおりです。
ただやはり仕事・ビジネスであればなおさら割り切ってサラッと聞いたり言ったりする必要がありますね。深い意味を持たせる必要はありません。また相手が自分をどう考えるか等をあれこれ考える必要もあまりありません。目的は仕事を進める為ですからあれこれ深く考えると全く逆のことを言ってしまったり結果が目的と相反することにもなってしまいます。ですので言うことも聞くことも簡単に明瞭にでよいと思います。
また言わずに、知らない事を聞かずにいると仕事になりませんし、聞きなきゃ・言わなきゃと心の中で悶々としているとそれだけで精神衛生上宜しくありません。言うべき・聞くべきは簡潔に分かり易くです。
お仕事でその点がクリアーになってくると恐らくプライベートでの言動も変わってくるのではないでしょうか。仕事もプライベートも自分のなかでは裏表の相関関係がありますからね。
あなたが日々の生活にて明るく皆様とお付き合いなさり、ご自分に自信を持ちながら健やかにご生活頂けます様心よりお祈り申し上げます。
質問者からのお礼
アドバイスありがとうございました。
確かに今の精神はあまりよくないと思います。仕事で割り切って行動出来るよう努めたいです。本当にありがとうございました。