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母親になれない、むいていない。

回答数回答 2
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1歳の男の子の母親、専業主婦です。
現在旦那と3人で暮らしています。

タイトルの通り、息子が1歳になった今も
私は母親になりきれず、むいてないと
思っています。

もちろん息子がかわいいなと思う場面も
あります。でもそれはほんの一瞬です。

ぐずられたりすると、
「もう!いい加減にしてよ」と
すぐ思ってしまうし、表情に出てしまう。
時には口に出してしまいます。

普通の母親ならこんなことでイライラ
しないだろうという場面でもイライラします。

自分の子供に対する言動が、
子供の将来に悪影響になるかもと
思うのですが、なかなかやめられません。

友達は子供を産んで、「子供がこんなに可愛いなんて思わなかった!」と言っていましたが、
私には正直考えられません。

このような思いになってしまうのは、
私の中に、自分の自由な時間がない!と
いう思いがあるからだと考えています。

実家が近く、母親も孫の面倒をみてくれます。
なので、2ヶ月に1〜2回は
ばあばに息子を任せて
実の妹と買い物に行ったり、
コンサートに行かせてもらったりしています。

またこないだは元々働いていた職場の上司と飲みにも行かせてもらい、朝帰りしました。私には至福の時間でした。

こんな私は、
本当に最低な母親だな、、、

自分の時間がないと思うわりには、
普通の母親達よりは気分転換という名目で
自分の時間はもらっている。

理解しているはずなのですが、
やはり息子の元へ帰ると
今まで変わらぬ態度で接してしまいます。

ばあばに預けているせいか、
息子が心配ともあまり思いません。

なので私は本当に母親に向いてないように
思うのです。

どうしたら息子には優しく接することができ、母親になることができるでしょうか?

また母親になっても
遅くまで飲みに行ったり、
買い物したり、自分の時間をとることは
やはりよくないですか?

だめとは思っても正直、
旦那は飲みに行ったりするじゃん!!と
思ってしまうのですが、、、。

長くなりましたが、よろしくお願いします。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

カンタンです。いうことをすぐに聞いてください。
いまずくスマホ、インターネットをやめるといいです。
この回答を下まで読んだら、ラインも無視、シカト。旦那や実家以外の電話以外はでない。
まず、自分の子育て環境快適化すればよいのです。
ネットをやらない!を心がけてください。
もちろん、このようにSOS情報を知る時などは良いでしょう。
なぜいけないかというと、子育て環境快適化の為には「子育てよりも先にやりたいこと」を持たないこと。
子どもより、そっちが優先されてしまうからです。
そんなものを持っていたら、子供なんて邪魔でしょうがない。
私だってこのhasunohaの回答中に子供が構って構ってが始まれば、あー!あとチョットなのにぃ!と心が乱れます。だから、やるべきことをダブルブッキングさせちゃ絶対にいけないんですよ。
本来母親は、純粋に愛を注ぐ力を持っていますが、インターネットの普及により、子育てよりも知的探求を優先しているのです。ましてや子育てってしんどいし、孤独じゃないですか。楽な方に逃げたくなるのは当然です。
ちなみに、ここhasunohaに辿り着いたのもスマホ経由ではないですか。
そんなもんやってたら子供を愛せる力が沸かなくて当然です。
いますぐ電源をオフにして3時間我慢してエアコンもガンガンにして快適空間を作り、子供に向き合ってみてください。やることが一本化しますと、自然に母性本能により、自分の意志ではなく、女性が本来有している力がフルに発揮されます。
男性側は、その女性が快適に子育てをするための家庭を維持するために戦場(職場)に行ってますから、戦場モードのままの時は当然子供を愛せません。
あなたも子育てモードが自分の中でどういうときであるかがハッキリすれば、ああ、私も普通の人と同じなのだなと自覚し、疎外感やコンプレックスは瞬時に無くなります。
お礼はいいです。
とにかくネット依存、SNS依存、情報収集依存体質をやめるだけですぐに事実を見られるようになります。
事実に対するものが、ネット、SNS,情報、脳内情報です。
単純に考えてください。

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有り難し
おきもち

気晴らしは大切、でも「感謝」して(*^^*)

元看護師さんということで、
元気があって、活動的で積極的な方なのかもしれませんね

そのおかげで、
受け身が大切な子育てや
ゆっくりするのが苦手なのかも

まぁ、落ち着いて、落ち着いて

私、40手前、3児のパパ僧侶です。

どこまで行っても「男目線」
というのは自覚してますが…
子育ての大変さ壮絶さは理解しているつもりです。

でもね、壮絶さに負けないでほしい
というか視点を変えてほしいなぁ、と。

「必死で子育てしてます」(けど遊びたいねん)
これめっちゃ分かります。
遊んだらよろしい。
そんかわり遊ばせていただいたと「感謝」せなあきません
必死の子育ての「見返り」で遊んでるのとは訳が違ってきます。

「見返り」を求めるななんてかっこええことは言えません(*^^*)
子育ての「見返り」を外に求めない
子育ての「見返り」は子育ての中にあると信じてください

「必死に教育しないといけない」
「わたしなんかが育ててたら…」
そない力まんでもよろしい

幼稚園卒業までは接近戦が多いから余計にそない思いますねん。
やがては
「お母さん、お母さん」言われてた頃が懐かしい(嫁談)

でも徐々に距離を取ってすごせます。
2歳くらいには精神的には距離取ってました。

子育ての基本は「見守る」
きつい言い方かもしれんけど「ほっとく」
かっこ良く言えば「子供を信じる」
これ私のモットーです。

何もかも、こちらから提供しなくてよくて、
聞かれたことや、してほしいことを受け止める、
受け身の大切さを学んでます。

きっと独身でも同じ種類の悩みにさいなまれていたのと違いますか?

ステキなお店でお洒落なかっこで口説きあうカップルも、
結婚し、子育てするためのただのステップなんですよ。

どんなに優秀でも、
どんなにおバカちゃんでも、
あなたの分身、たからもの

肩の力を抜いて子育てしましょう
疲れて→気晴らしして→「感謝」して( `ー´)ノ
んで「疲れる」笑

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有り難し
おきもち

高野山真言宗 西室院 住職 神戸・阿字観実修会 主宰 ・高野山真言宗 ...
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質問者からのお礼

お返事ありがとうございます。
子育ての見返りは子育ての中にあるんですよね。いまはしんどいなと思うことが多いのですが、 息抜きさせてもらいつつ、頑張ってみようと思います。感謝の気持ちも忘れないように心がけてみます。
ありがとうございました。

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