仕事や色々なことが苦痛で死にたい
私は高校生の頃から死にたいと思っていました。
自傷癖はなかなか治らず困っていました。
ある時に亡くなった祖父が私の腕を見て悲しげな表情をしている夢を見てから自傷することはなくなりました。
つい先日、仕事の上司の携帯を見てしまい、私の悪口をたくさん書いてあるのを見てしまいました。仕事をちゃんとしない、トイレに行ったからサボり等…。
1年半しか勤めていませんがやめたくてやめたくて日々涙を流しています。
そして、自殺未遂をしてしまいました。腕を切ったわけではなく、薬の多量使用です。結局はうまくいきませんでしたが…。
その他に、前に教会に通っていると相談したのですが、教会に行っていることが母にバレてしまい、無駄な外出を禁じられてしまい、友人と遊ぶこともできなくなってしまいました…。
仕事と家の行き来…自分には辛くてたまりません。
本当に死んでしまいたいです。
まずは仕事をやめようと思うのですが、職場は私と上司の二人だけの職場なので、次の人が決まるまで辞められないと思います。
また、私の前任者がこの職場を辞める時期と同じくして、上司のパソコンのフォルダに遺書が残っておりました。
私が決まらなかったら死ぬつもりだったのだと思います。
もし、今私が辞めたらもしかしたら上司は自殺してしまうかもしれない…。
もうどうしたら良いかわかりません。
何もかも辛くて、本当に生きるのをやめてしまいたいです…。
どうしたら良いでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お母さんとの関係
が、どうも貴女の問題に影を落としているように感じます。私は坊さんですが、キリスト教の事を嫌ってはいません。神父さんの友達もいます。お母さんがそうなるに至った過程を、貴女はご存知なのですか?
思うに、貴女も親離れと独り立ちの時期を迎えているのではありませんか?家庭の外に拠り所を求めるとか、母親と衝突するのは、典型的なところです。
本来は親の方がそれを察知して、子どもを離していくべきなのですが、特に夫婦関係が良くなかったりする(母の頼り処が他にない)と、「娘への支配を強めて自分の立ち位置を確保する」というパターンにはまることがあります。貴女の「死んでしまいたい」は、「要は母親のいない世界」なのではありませんか?であればそれは、正常な成長の姿です。実際に殺すのではありません。「精神的親殺し」と呼ばれることです。
「人は一人では生きていけない」のは事実ですが、それは「誰かに依存しなければ」とは異なります。いったん自立した人同士が改めて協力しているのが、人間の社会です。
ここまでで何か心にヒットすることがあれば、「これが私の成長の道筋なんだ」と、「死にたい」と思っていたことさえ、客観的に見られるようになると思います。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございました。
最近疲れきってしまい、お風呂に入る前に眠ってしまったりしてしまい、母に毎日のように怒鳴られます。
充電が切れるとぱったり眠ってしまいますが、母の前で寝ると怒られるので怖いです。
昨日、母がいない家に住みたいと思い始めました。
確かに父親の実家で暮らしているので正直母にとっては居辛い場所なのだと思います。
それでも、私はもっと自由に生きてみたいです。
一人暮らしを考えようと思います。
自分の本心に気付けたように思います。
本当にありがとうございます!