私は母親になるべきでは無かったのでしょうか。
1才半を過ぎた双子の母をしている者です。今年20歳になりました。
若い親、というだけで時には白い目で見られる事も多々あるので出産してから今まで必死で育児を頑張ってきました。
ですが、うちの双子はまだ歩かないし喋らない、コミュニケーションも他の同い年の子に比べてまだ取れない方です。
うちの子よりも幼い子が走り回り、お母さんと簡単な会話をしているのを見ると焦りで泣きそうになってしまいます。
泣きそうというより、最近常に涙目になり子供が寝たあとは1人で泣いてしまいます。
発達障害や自閉症、何らかの病気があるんだろうなと、自分で調べて思いました。
もし本当に、発達障害だとしても可愛い最愛の子供である事には変わりません。
ですが、外を見ると羨ましくて羨ましくて仕方がないです。
私も一緒に手をつないでお散歩がしたい、私も簡単なやり取りでいいから会話がしたい、ママって呼んでほしい。
そんなふうに思ってしまい同い年の子がいるママ友とも疎遠になってしまいました。
私が母親じゃなければこの子たちは普通に周りの子と同じようなペースで成長していったんじゃないか、私は母親になるべきではなかったのだろうか、そんな事を日々考えては時と場所を問わず泣いてしまいます。
私は10代の頃、1度、中絶手術をした事があります。
それもあり、余計に母親になるべきではなかったんじゃないかと思います。
もし、私の子が障害の診断がついたとしても、この子への追い風を私が前に立って受け止めるぐらいの気持ちでしっかりしなきゃ!と決意したはずなのに
外へ出て他所の子連れさんを見ると羨ましくて仕方がありません。
うちの子もペースが遅いだけで遅いなりに成長はしているのですが、どうにも焦ってしまうこの気持ちと他人を羨むこの気持ちはどうにかならないでしょうか。
私は母親になるべきではなかったのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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大丈夫ですよ。愛情いっぱいかけて子育てしてください。
あいさん、こんにちは。
子育てに悩んでいるのですね。
大丈夫。子供は他の子供と同じ成長をするわけではありません。他の子供と比べてはいけません。私の一人息子なんで、2歳になってもしゃべりませんでした(笑)。他の子は皆親子で話すので、心配しましたが、3歳から急にしゃべりだし、今はおしゃべりマンです。息子になんでしゃべらなかったの?と聞いたら、何をしゃべったらいいか、わからなかったといっていました。子供って小さくてもいろいろ考えるのですね(笑)
定期健診があると思いますので、お医者さんや保健師さんのアドバイスを聞いて、子供が受け答えしようかしまいが、どんどん、言葉をかけてください。発達障がいであっても、たくさんの親の愛情を受けているうちに、急におしゃべりしだすと思いますよ。
双子なんですね。うらやましいです。中絶の子供もいるのですね。心の中で申し訳ないという気持ちが心を暗くしているのですね。なくなった子供もあなたの子供なので、も年に一回ぐらいはご供養してあげてください。そしてその子の分も含めて、二人のお子さんを大切に育ててあげてください。まだまだ若いので人生経験もなく大変だと思いますが、がんばった分は必ずお母さんとして力が身につくはずです。素晴らしい女性になると思いますよ。一人は大変なので休みも大切。辛いときは夫にも手伝ってもらったり、お母さんが手伝ってもらえるのであれば、お願いして手伝ってもらいましょう。愚癡があるのであればいつでもメールや連絡、くれれば聞きますよ(笑)。
あいさん、がんばれ!
ご安心なさってくださいね
拝読させて頂きました。読ませて頂きあなたはお子様達にとって何より素晴らしいお母様であると感じました。
確かにあなたが年齢的に若いことで他の母親と比べてしまうこともあるでしょうが、些細なことです。あなたはご自分の一生懸命な力と心を注いでお子様達を育てていらっしゃっるのです。どうかこれからもあなたの力と心をしっかりと注いでくださいね。
お子様の成長は差があるものです。定期的に診察を受けながら把握なさってくださいね。
人の成長はそれぞれです。決してご自分を追い込まずに素直なお気持ちと明るいお気持ちをそのままお子様に注いでくださいね。
あなたの心が穏やかになり、お子様達がこれからお健やかに明るく元気にご成長なさって頂きます様心より仏様やあなたのご先祖様にお祈りさせて頂きます。
必ずやご先祖様はあなたやお子様達のご成長をお見守りなさってくださいますからね。ご安心なさってくださいね。
質問者からのお礼
私の質問にお二方も暖かい回答を下さり、有難うございます。
昔から弱い部分を人に見せるのが苦手で主人にも相談や弱音を吐いたりなどできなかったので本当に嬉しくて涙してしまいました。
これからまた自信を無くしてしまった時、不安になってしまった時、この回答を読み励みにしてこれからもこの子達の母親として頑張りたいと思います。
本当に有難うございます。