二つの夢を追いかけてます。
私は漫画家かライトノベル作家になりたいのですが二兎追うものはいっとうもえずの諺のように二つの夢をもつのは叶えられませんか?
どっちも大好きで描いてたりいつも漫画やラノベのネタを考えてます。すごく楽しいんです。
プロになってたくさんの人にも楽しんでもらいたいのです。
サブカルで名をのこしたいのですが
やはり一つにしぼった方がいいでしょうか?
回答ヨロシクおねがいします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
成功する保証は無いが、チャレンジすることは無駄ではない
漫画もライトノベルも、「キャラクターを作りストーリーを描く」という点では共通しています。うまくいけば、一つのストーリーで漫画とライトノベルの作品に仕上げることだって可能だと思います。チャレンジしてみる価値はあると思います。頑張ってください。
現実には、競争の厳しい世界ですよね。プロとしてデビューするまでの道も険しいと思います。プロデビューする漫画家や作家も多いと思いますが、現実には消えていく漫画家・作家も多いですね。長く、多く、人気と売り上げを続けていける人はほんの一握りです。努力と才能と読者獲得がうまく結びついてこそ、生き残れる世界だと思います。
そんなこと私なんかに言われなくても重々承知していると思いますが、御健闘を祈っております。
余計なお世話かもしれませんが、プロとしてやっていければ良いですが、プロとして食っていける人の枠はだいたい決まっていると思います。思うように結果が出ない場合は、方向転換する勇気と決断も必要かと思います。
両方がんばってみよう
漫画家のさくらももこさんは、漫画とエッセイを組み合わせ、「エッセイ漫画」という新たなジャンルを切り開きました。その後何冊かエッセイ集を出し、ヒットしました。
曲も書くけど絵も描くというアーティストさんもいますよね。
ですので好きならばふたつとも続けていけば良いと思いますよ。
小説にしたものを漫画にする、または漫画にしたものを小説で書いてみる、というのもおもしろいかもしれませんね。
あと、余計なお世話かもしれませんが、「二兎を追う者は一兎をも得ず」です。文筆業を目指すのでしたら、日本語を正しく書けるようにしましょう。
サブカルに名が残ると良いですね。
質問者からのお礼
私の悩みに丁寧に答えて下さってありがとうございます。
励みになります。
かならずプロになります。
諺の訂正ありがとうございます。
頑張ります。