心根太く生きたい
失礼します。現在26歳女です。
昨年から、職場を変わり某大学病院でリハビリの仕事をしています。
入職したての昨年は体調不良が続き休暇ばかりでした。入院二度しました。1度目は悪化してガンになるものだったので治療をしてご飯が食べれるようになるまでに二ヶ月かかりました。
その後は復帰し産業医や主治医の判断のもと半日勤務からのスタートを診断書でいわれました。
すると上司や同僚から嫌われている感じはありました。
その後、忘年会シーズンの為うちの病院では外科の医者と合同で忘年会をする行事があり、そこでは新人が出し物をする行事があります。私は2人の医者と私とで
おニャン子クラブを踊りました。するとその世代だった医者から受けがよくて、色々声をかけてくれるようになりました。
すると、それを女の同僚や上司がよく思っていなかったのか次の日から挨拶しても無視をされだしました。
その後私は、2度目の入院をしました。
今度は倒れて5時間意識がなく脳の血流が悪くなったのではないかとの事でした。そしてストレスが関係しているともいわれました。
倒れてから3ヶ月は片麻痺で車椅子生活。途中から装具をつくりリハビリをうけました。入院先も自分の病院だったのでその時リハビリしてくれていたのは直属の女の上司でした。
仕事復帰は本当は早かったですが、上司達と話した結果これ以上休むなら今後のこと考えてほしいといわれたので私は装具をつけて
復帰してできることをさせてもらえるなら復帰するとたずねると、それでいいといってもらい復帰しました。
ですが、実際復帰すると無視はもちろんだし、
装具をはめていることも「不潔」といわれたり、
歩き方がおかしいことに対して「歩き方がおかしいと思わないのか!患者さんがびっくりすると思わないのか!」といわれました。
他にも、仕事着で出勤していたら「なぜか!どこか身体に不自由でも?」と分かっているくせにいわれてました。
そして最近では全員から悪口いわれてあらさがしばかりされます。
一年前の出来事をほりかえしてきたり、
私の患者さんのカルテを勝手によんだり干渉されます。
この前は、「嫌われているんだから気に入られるように頑張れば」と言われました。
周りにはやめたらといわれますが、
私も辛いですが、やめるのはまだ嫌でこんな環境下ですがその中でどう心を強く保つか悩んでいますご相談にのってください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたが我慢し、強くあれば済む状況なのか?
ご相談拝読しました。
お仕事お疲れ様です。現在の体調はいかがですか?くれぐれも無理なさらぬよう。
さて、ご相談の件ですが、あなただけが我慢し心を強く保てばそれで済む問題なのか?と考えると私には疑問が残ります。
医療という現場は大変なストレスを抱える場所であることは素人目にも容易に判断できますが、そのストレスのはけ口がこのような形で良いわけがありません。
大学病院という環境でしたら、労働環境や人間関係について相談できる窓口が設置されていると思うのですがいかがでしょうか?
きちんと状況が改善され、じゅり様やまたほかの誰かがストレスとはけ口の標的とならないことを望みます。
仏教を学んでいても、心ない言葉をかけられることについて嫌なものは嫌です。それに対し怒りで返さないという心の保ち方はできても、悲しい思いをすることは変わらないと思います。
じゅり様はお強いですね。けれど無理してストレスを抱えて体調を崩さないようにしてくださいね。
もしも心にゆとりがあるようでしたら、何か言われた際に笑顔で一言返すぐらいの余裕があれば、相手方も弱い者いじめをしてストレス解消していたものが、「効かないな、なんだかこちらが大人げないな」と気づき、そうしたことも減るのかもしれません。
しかしなんにせよ、私はじゅり様だけが我慢すればよいという事でなく、その職場の環境が改善されるべきと思うので、信頼できる方や窓口に相談なさってみてください。
その上でここhasunohaがまた力になれるようでしたらいつでもお話を聞かせていただきます。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
はっきりと自分も言い返せるように
がんばりたいですし、
余裕を持ちたいなと思います(*^^*)