お墓の事で、深く悩んでいます!
初めまして、こんにちは。
3週間前に、母が亡くなりました。
私は、一人娘で、独身で、子供もいません。
これからの事を考えたら、永代供養にした方がいいのではと思っていたのですが、
父が、私に、相談もなく、実家の墓もりを、
お寺から打診され、引き受けてしまった為、
母をそこに入れるかで、揉めてしまいました。
私も、母も、父方の親戚とは、疎遠で、
叔母達とは、折り合いが悪くて、
とても、母をそこに入れる事に、
私は、賛成できない。
母も、それは、望んでないのではと思いました。
お寺からは、25日迄に返事をと、
言われているみたいですが、
お寺と父の板挟みになり、
父との話し合いも、平行線で、
私も、精神的に病んでしまって、
冷静な判断ができず、
どうしていいのか、深く悩んでしまいました。
私は、妥協案として、四十九日の法要だけしてもらって、納骨に関しては、一周忌迄、再度考えさせてもらえないかと思っているのですが、
そういう事は、可能でしょうか?
これからの事もあるので、
私に、かかって来る負担を考えると、
すごく、荷が重くて。
まだ、私の中で気持ちの整理もつかず、
周りに、ガアガア言われても、
余計に、悩んでしまって、
気持ちが落ち込んでしまいます。
私は、どうすればいいのでしょうか?
回答よろしくお願いいたします。
猫が大好きで、現在、七歳の三毛猫を飼っています。我が家の癒し系です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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生きてあるこのひとときを和やかに黄泉に暮らせる人ともどもに
お母さんが亡くなられたとのこと、お悔やみもうしあげます。
大変なつらい思いをなさったことだろうと思います。
お墓のことでお父さんと意見が合わないとのことですが、お母さんと生前その件で話し合って約束していたのでしょうか?
もしそうであっても、お父さんの意向に逆らわないで従ってあげたほうが円満にことが運びます。お母さんもきっと父子で意見がもつれることは望まれないと思います。
お父さんと円満に暮らすことを優先してください。
お父さんの意向に反抗することで得ることはほとんどないかと思います。
お父さんにお任せいたしますという気持ちで、寄り添ってあげると、お母さんも安心してくださると思います。
あわてずじっくりと考えて
拝読させて頂きました。お母様がお亡くなりになられとても悲しい思いをなさっておられることとお察し申し上げます。お母様が仏様のお導きをお受けになり、仏様の元に生まれ変わられて心安らかにご成仏なさいます様にと心より願いお念仏お称えさせて頂きます。南無阿弥陀仏。
どうかあなたも心から仏様に願い皆さんでお母様のご成仏をお願いなさりご供養なさってくださいね。
読ませて頂き一つ疑問です。お母様の通夜葬儀のお導師のお坊様はそのお寺様のご住職様でしょうか?
地域やお寺様のしきたりや慣習にもよりますが49日に絶対に納骨しなければならないのでしょうか?
私は早まらずに49日法要はお勤めなさって頂くだけでもいいのではないかと思います。
納骨しなければ成仏できないわけではありません。あくまで慣例の域を出ませんのであわてる必要はありません。49日法要であれば皆さん参列するからキリが良いのでご納骨が設定されているのが一般例ですです。昔は土葬等は当日でしたからね。
埋葬については時代によって変わっていきます。
大切なことはあなたがこれからどうご供養なさって行きたいのかを考えながらお父様とご相談なさって頂くべきかと思います。
亡くなってまだ間もないことで心も落ち着いていない中で決めるのは本当の処どうかと思います。先ず皆様がお母様を心を込めてご供養なさることが大切です。
決してあわてないでお寺様にも今のお気持ちをお話しなさってみてくださいね。お寺様のご意向もあろうかと思いますが、しっかり相談なさり心のこもったご供養を皆様でなさってください。きっとお母様はあなたをお父様を皆さんをいつも見守ってくださっておられますからね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
生前、父の弟が亡くなった際、
その弟が仏さんを見てました。
父の兄は、既に亡くなっていて、
その兄は、一度は、実家の墓に入れたのですが、奥さんが出して、別の所に持っていきました。
それで、次男である父に、話が来て、
その際、母は、見れる訳がないと、
反対しました。
母が、病気になる前、私達家族は、
家庭崩壊状態で、夫婦の仲も、親子の仲も、
必要以外口も、聞かないほどでした。
今は、父と、どうにかやっていますが、
口げんかはします。
私が、病院で相談にのってもらっていた、
ソーシャルワーカーさんにも、
回答にあった事と同じ事言われました。
今一度、よく考えたいと思います。
回答ありがとうございました。
通夜葬儀のお導師様は、
父の実家のお寺です。
私の今の気持ちを、
お寺さんにも、伝えて、
もう少し時間を下さいと、
話をしたいと思います。