親子でありながら親子じゃない気がします。
昭和10年生まれの両親。
あらゆる人生の節目でも重大な事も親に相談したことありません。
特に父親は好きになれず、他人だったら話しかけたくないと思うくらい。
母も、厳しい人で私が仕事を辞めたり挫折すると
「お前は何をやってもダメだ」「お前はつまらん」
と言われるばかりで、私はダメなんだ…やる気を無くします。
だから悩み事も打ち明けたこともありません。
親と関わらない罪悪感もあり、
共通の会話が増えればいいかも?
と、思い
親孝行のつもりで父親の趣味に付き合い
1年だけの約束で
習い事をしたこともありますが
両親は喜んでいましたが
やはり習い事も好きになれず
やっぱり添えない自分があり、
辞めたくても
辞めさせてもらえなかったのですが
2年で
結局、喧嘩する勢いで辞めました。
そうしたらやはり、母親が「お前は何をやってもダメだ」
趣味が違う。ってなんでわかってもらえないんだろう。
結局、自己嫌悪が倍増でした。
家族が良いと思えず、
家庭を持つことに抵抗があります。
親子って良いものに思えないのです。
でも、今では産める時期に産まなかった後悔も少しあります。
つい、親のせいにしてしまいます。
が、親元で暮らしてるから甘えなんでしょうか。
これも自己嫌悪。
私はダメ人間。産まれて来たくなかった。
と、しょっちゅう思うくらいです。
なんの為にこの両親の元に産まれたのか?
私は長女の末っ子なので親の面倒をみるために
産まれてきたのだと言い聞かせています。
この思いを墓場まで持っていくか…
両親にぶちまけてしまう前にここに来ました。
こんな思いで生きてて良いんでしょうか。
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ロールレタリングをやってみましょう
こんにちは。
ご両親に理解してもらえないってつらいですよね。
先ほど、他の方に同じようなアドバイスをさせて頂いたのですが「ロールレタリング療法」という心理療法があります。相手に出すつもりのない手紙を書く、という療法です。
少し詳しく書いていきます。
※ロールレタリング(役割交換書簡法)のやり方
まず自分から相手に、”出さない前提の手紙”を書きます。その際、自分の気持ちを相手に訴えるつもりで書くのがポイントです。
書き終わったら、今度は相手の立場で先ほどの手紙を読み、自分に対して返事を書きます。
これを何度か繰り返していきます。一日にまとめてやってもいいですし、日をあけておこなってもいいそうです。
この療法を始めた和田氏によると「書きたくない場合は無理して行なう必要はなく、書く量も自然に書きたい分だけにすること、また、書いているとつい実際に伝えたくなることもあるので、あくまでも自分の心の中の作業だということを忘れないようにすることが大切だ」との事です。どうやら本人に直接伝えない方がいいみたいですね。マイナスの気持ちを伝えると、こじれますからね。
これによって心に整理がついていくそうです。一度試してみてはいかがでしょう。
心穏やかに過ごせる日が来ますようにお祈りしています。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
毒を出して言い合ってお互いごめんねって
スッキリ解決したかったのに
私の言い方がキツかったのか?
相手が離れて行った苦い経験を思い出しました。
相手に出すつもりのない手紙…なるほど!
もっと早くこの方法を知ってたら…
もっと自分が変われたのかもしれない。
うまく関係を続けていけたかもしれない。
誰にも言えない思いを聞いていただいて
少しだけ気がおさまりました。
一緒に暮らしてても
話したくない
なるべく会いたくありませんが。
相手に出すつもりのない手紙。
やってみようとおもいます。