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犠牲になってしまった方へのご供養

回答数回答 1
有り難し有り難し 11

タイトル通りです。

この案件に関する事情、詳細はプロフィールに記載しております。

相手方から拒否をされてしまっている状態ですので、直接ご焼香とお詫びさせて頂くことも、また今後、その機会を許可して頂くことも厳しいと思います。

現在は、現場へ献花と自宅(我が家)にて相手方仏様へ毎日(ご遺影に代わる物を立てて)のご焼香と水、ご飯等のお供えを行なっております。

お詫びで済むことではありませんが、今現在はこのくらいの事でしか出来ていませんが、私達からのご供養として行っているのみです。

他に何かした方が良いこと等、ありますか?

また、ご供養に関する作法などございましたら、アドバイスをお願い致します。

今の行いが正しいのかどうか、とても不安です。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

これもまた縁、自分の心の向上に。

naoさん、こんにちは。

問題は話していないので話しませんが、だいたい読んだ方は察せられるとは思います。

お詫びで済むことではありませんので一生十字架を背負わざる終えませんが、それでも一番の供養はその中であなたたち家族が幸せになることにあります。相手に拒否され辛い気持ちになると思いますが、あなたの真心として自分なりの供養はされているので、それで十分です。

起きてしまったことを嘆いても元には戻りません。でも問題を起こしたから永遠に不幸でいなければならないことはありません。あなたたち家族が幸せになって、今度は問題を起こさない以上に、問題のために活動していくことも良いでしょう。犠牲になられた家族が認める認めないというところではなく、自分の誠意なのです。

そしてnaoさんが心がけなければならないのは、あなたが家庭の太陽でいること。たとえ辛くとも、あるいは、他人から指を指されても、つらくとも明るく生きる生き方をしてください。それが一番の犠牲者に対する本当の供養なのです。

辛いと思います。辛くてもどうしても吐き出したい時は、いつでも私にメール・電話してください。
わたしは、naoさんの味方です。応援します。合掌

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