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「供養全般」問答(Q&A)一覧

2024/08/12

新盆に飾る白提灯を忘れてしまった

初めまして。 昨年の今日、母を病で看取りました。 我が家は毎年7月にお盆をやるのですが、いつも母が率先して準備などを行なっていたため、今年初めて一からお盆の準備をしました。 新盆なので昨年のことを思い出しながら一生懸命に準備をし、無事にお迎えも済み、料理なども簡易的ではありますが準備して初日を迎えました。 我が家には仏壇があり、祖父と祖母、また母の兄弟姉妹も一緒に帰ってくるので、お盆に帰る際に迷子にはならないと思ったのですが、新盆には白提灯が必要と気づき、用意するのを忘れてしまったことにお盆2日目に気づきました。 迎えの提灯はいつも使っている白地に黒い文字の入ったものを使っていました。また仏壇の横には真っ白ではなく、白地に草花の絵が書いてあるものを使用しています。 祖父が亡くなったのが20年以上前でしたので、あまり記憶がなく白提灯を使っていたかもわからないのですが、迎えは終わっているけれども白提灯を急いでお盆の送りまで届かないか…と注文したところ、ご先祖様を送ったあとに届き、使用せず終わってしまいました。 その提灯は白提灯以外に通年で使える提灯もついていたので、母専用で来年は通年用の方を出そうとは思っているのですが…お盆に白提灯を出し忘れたことをとても悔やんでいます。 明日から世の中的にはお盆ですので、お盆の期間だけ白提灯を飾るだけでもしようかと考えていたのですが、すでに我が家のお盆供養自体は終わっているため、また本日一周忌法要だった為意味がないのか、提灯を出したことによりこっちにきて帰れなくなってしまわないか、など不安で迷っています。 どのようにするのがベストなのか、何かアドバイスがあれば教えていただけたらと思います。 お忙しいとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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2024/08/04

何か私に伝えたいのことがあるのでしょうか

こんにちは。 いつもお世話になっております。 昨日のことなのですが、自宅でパソコンと共に作業中、ふと一瞬ですが、線香の匂いを感じました。思わず、「線香のにおい?」と言ってしまうほどでした。本当に一瞬だったので、気のせいだと思い、何度か周辺をくんくんと臭ってみましたが何も臭いませんでした。1人暮しで仏壇もなく、線香を焚いたことさえもないので、驚きましたが、何か伝えたいことでもあるのかと自問自答しました。県外に住んでいるのでお墓参りに行けていないのもありますが、昨年のこの時期、鍋に入っている水が沸いてパスタを入れようとした瞬間、自分に向かってひっくり返り、右下ふともも全体を大火傷してしまったのもあって、また何かあるんじゃないかと不安で怖くなりました。今まで大怪我なんてしたこともなく、こんな大事になるとは思っていませんでした。 両親に伝えると、ご先祖さまがこれで済むようにしてくれたから、これでよかったと思いなさいと言われました。それは本当にその通りだと思います。でも、火傷で済むようにしてくれたってことは、もしかしたら事故で生死をさまようことになっていたのではないか、死んでいたのかなとどんどん怖くなってしまいました。今回は火傷で済んだけど、また今後、命に関わるようなことが起きるかもしれない、そんな不安でいっぱいです。それが何か分かればいいのですが、分からないからこそ怖いです。1年たった今でも残る火傷跡を見る度に思い出します。 火傷はなんの身代わりになってくれたのかな、、、と毎回思ってしまいます。 怖いです。よく私自身、気で体調がおかしくなることはありますが、見える方ではないので、伝えたいメッセージは何なのか分かりません。ご先祖さまのメッセージ、どうしたら分かりますか、ご先祖さまは私の未来が見えているのでしょうか。亡くなった母方の祖母、父方の祖父母、そしてその他のご先祖さまは何を伝えようとしているのでしょうか。

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2024/03/08

深い懺悔と感謝

いつもありがとうございます。三月の桃の節句も過ぎ、お彼岸が近づいてきました。hasunohaの皆様におかれましては日々、健やかにお過ごしのことと思います。 一時期、私は人生をひっくり返すほどの思いに駆られたこともありました。今年のバレンタインを過ぎた頃から、今は家族のありがたみを強く感じるようになり、毎日思いやりに支えられ、相変わらず週7日休み無しで外での仕事に励んでいる今日この頃です。 毎日が平和で穏やかな落ち着いた空気、他愛もなく些細なことの積み重ねですが、それらすべてが本当に、職場も家庭も、そして治療院にも、良い人たちにご縁があったこと、ひとつひとつに感謝です。これからも日々の幸せを大切に育んでいくことが、ご先祖様への恩返しにも繋がる明るい人生への道標なのかなと有難く思います。 お世話になった治療家の先生に、しばらくお休みすることを伝えました。その節は本当に、この上なく尽くしてくれたことに深謝の限りです。つい先生の優しさに甘えてしまい、助けたい側と助けられる側の引き合う力がぐいぐい強くなりすぎてしまった節がありました。徐々に私の感情が不安定になり、体調も崩れてしまい、元の近所に戻しました。いろんな人に打ち明けた昨年から年末年始と引き換えに、この春先は自分自身とひとりで向き合う修正が必要になったこと…あらためて自己成長へと繋げる良いきっかけになりました。 今でも毎日、先生のことが心に浮かんできます。それだけ特別な存在であることには変わりありません。頂いた思い出、温かい言葉の数々が、前向きに仕事に取り組む原動力となってくれます。2月といえば、確定申告に自動車免許の更新の時期。両方ともクリアでき、特に下がると思っていた年収が微々たる上昇していました。驚きを隠せず、念願の学びのための貯金も着実に増えていること、とても有り難く思います。 他の先生からみても親しくなりすぎた故に、遠慮もなくなり、お互い言いたい放題で喧嘩状態にもなりました。本音を明かした(ぶつけ合った)ことは、それだけ相手を強く思うからでもあり、アンビバレントそのものでした。ひと月近く、間を空けた今、直筆の手紙で、お詫びとお礼、そして相手の未来の幸せを願う想いを伝えたいです。 共に成長しあえる良い関係でいられるよう、しっかりとした自分となるために、アドバイスいただけましたら幸いです。

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2023/07/02

子供のお骨について

私は10代の頃、生まれた子供を出産数時間後に病気で亡くしています。 現在亡くなってから10年ほど経っており、その子のお骨についてです。 当時は10代で精神面も成長しておらず、世間的な常識も無知で、葬儀等の手続は全て母と祖母に任せてしまいました。 お骨は5年ほど自宅に置いてましたが、祖母やお世話になったお坊さんからは可哀想だから早く納骨堂とかに入れなさいと言われており、数年前に曾祖父母のお骨があるお寺へ納骨いたしました。 ですが、ここで1つ問題が。 私の自宅にはすでに子供の位牌と、小さいですが仏壇があります。 なのに、祖母がなんの断りもなく、祖母自身の家に私の子供の位牌をもう1つ増やしてしまったのです。 祖母曰く「貴女は忙しくズボラで、どうせ御陸前とかもやらないでしょ。私がやっといてあげるから!」とのこと。 それで私が今までにないくらい怒ってしまい、そこから祖母との連絡をしておりません。 いま思い返してみれば、私も自分の意思をきちんと伝えられなかったのも悪いですが、10年経った今でもやはり手放したくなかったという気持ちも強く、今回の件もありもう一度一緒にいたいと思ってしまっています。 また、すでに地元から離れているため、納骨堂へはほぼ行くことができないという理由もあります。 確かに一時期、自分のこともままならず出来ていなかったこともあります。 ですが、今はきちんと毎朝お水をあげたり、定期的なお供えや命日には御陸前もあげております。 だけど、これだけでは足りずなにも出来ていないのでしょうか...。 一度納骨堂へお願いしていても、もう一度一緒にいることはいけないでしょうか。 もし、一緒にいることが問題ないのであれば今後どういった供養をしてあげればいいのか、一般的な年忌法要のみでいいのでしょうか。 お忙しい中恐れ入りますが、何卒ご教授いただければと思います。

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