心の整理
いつも、ありがとうございます。
いつまでも引きずる、トラウマについてのご相談です。
5年ほど前、お見合いパーティーに参加しました。男性と数分ずつ話していくスの形式もので、順番に話しておりました。
ある男性と仕事の話しているときに、『○○を作ったりするんですか?』と尋ねたところ、『何がおもろいねん!』と激怒されました。
正直、何が起こったかわからず、怒られたことで、パニックになり、激しく動揺(発汗、吐き気など)しました。
何とか、その場はしのげましたが。
笑いながら尋ねたかもしれませんが、バカにしたつもりもなく、怒られるほどの事はなかったと思います。
ただ、お相手の方が気分を害したのは事実なので、『気分を害したのならすみません』とその場で謝罪しました。
ですが、ムスッとしたまま、機嫌が直ることもなく過ぎました。
後日、主催者宛にメールでも謝罪したのですが(連絡先も知りませんし、主催者の方とお知り合いのようだったので)苦しさが残っています。
急に怒られパニックに陥り、その感覚だけが残り、今でも悩まされています。
苦しくて、息苦しいです。
どうするのが良かったのでしょうか?
これから、どのようにしていけばよいのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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そんなトラウマ抱えたら鬱病になりますよ
masaさま、ご質問頂いて有難うございます。内容を拝見させて頂きましたが、本当に辛かったのですねぇ。世の中にはいろいろな考えの方が多くて、社会全体がうまくいかないのが事実ですが、激怒されて、きちんと謝罪されたのであれば、良いと思いますよ、いつまでもこの思いを持っていたら、本当に鬱病になってしまいますので、気持ちを切り替えてがんばって下さいねぇ。何よりも「和顔愛語」が一番良いかと思います。最近寺離れの問題が出てますが、我々坊さんもしっかりと謙虚に受け止めてますし、社会全体を良くすれば解決すると思いますので、がんばります。合掌
質問者からのお礼
慈敬寺 / 堅田正樹 さま
有難うございます。
衝撃的な出来事だった為に、思いが手放せないようです。
いろんな考え方の方がいて、戸惑うことも多いですが、和顔愛語を気持ちに止めて、すごそうと思います。