死ぬまで追い詰めたい他人がいます
初めまして。
私には他人を糾弾し追い詰めたくなる衝動があり、それを御すのに困っています。そして今、特に死ぬまで追い詰めたい人がいるのです。
誰かと交友関係が出来、人との関わりが深くなるにつれ、人の気に入らない部分が見え始めても、始めは見ないふりが出来ます。
やがて特定の相手への不満が膨らむと、ふとしたきっかけ(全く関係ないトラブルなど)で爆発してしまいます。
そうなると、私の中では「こいつは私に不満を与えたから虐めても良い」「こいつはひとの形をした畜生だ」と言った過激な考えが頭を占めてきます。
その人の言動に噛み付き、その人が苦しむにはどう言えばいいのか、どういえば私の不満が伝わるか考え、皮肉と揚げ足取りで罵ってしまうのです。
当然罵られた人は私から距離を取るのですが、今度は私の方から追いかけて、気が済むまで文句を言い続けます。このまま私の目の前からさっさと消えてしまえ、二度と面を見せるな、と相手が見えなくなるまで追い詰めようと躍起になるのです。
相手を畜生と考えるのに、じぶんのテリトリーを頑なに護り、そこから出て行かない外敵を視界から消えるまで追い詰める。まるで私が畜生のようです。
私は普段から自分は不満の多い人間だと自覚していました。傲慢であることも自覚し、他人とはすこし離れた距離でガラスを扱うように接してきました。
それでも、その距離感よりも距離を詰めてくる人はいます。最近、そういう人を無下にもできず、無理をしてしまいました。
そして前述のような爆発を起こし、相手を罵り、そして距離を置きました。
相手には「(私に対し)好意を装い、嫌われるために接していた。嫌ってくれたので後悔はない」と言われました。
こいつを殺してやりたいと思いました。
情けなくなりました。こいつは私のテリトリーを踏み荒らして少しずつ不満を溜めさせ、「嫌われるために接してきた」のだと。私がこの人に返したもの、関わった時間、全部が無駄だったと思いました。こんな事ならこいつと関わらければと、無理をしてまで付き合わなければと後悔しました。
今、私の手はこの人を罵って傷つけるためだけに、罵詈雑言をメールに打ち込もうとしています。きっとこんなことで相手は死にませんし、私も溜飲を下げる事は無いでしょう。この行き場のない感情をどうにかして収める方法はありませんか。
どうか助言を下さい。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
果たしてそれは相手の本心だったのでしょうか?
相手の言葉は本心でしょうか?
あなたが罵った言葉に対して、売り言葉に買い言葉で、思わず出た言葉ではないでしょうか?
仲良くした時間は果たして嘘の時間だったのでしょうか?
その時は相手も実に仲良く思っていたのではないでしょうか?
相手のことを責める前に、あなた自身の他者に対する心構えを見直した方がいいと思います。
どうすれば相手が苦しむかではなく、どうすれば相手が喜ぶかを考えてみませんか。
そうすれば、その善業は回り回ってあなたの幸せにも繋がると思いますよ。
今のままでは地獄めぐりのままですよ。
あなたが苦しみから脱するために
拝読させて頂きました。多少過剰だとは思いますがあなたが思う様な感情を人は持っています。
人との関係を深めていく中でお互いに相手を怒り罵り恨むそして直接的にしろ間接的にしろ人を傷つけることはございます。
その我欲のエネルギーに押されて執念と化して鬼畜のようになることはあるのです。
人は本当に愚かですから自分の犯す罪もわからずに欲望に任せて他者を傷つけ殺します。
そのことは罪です。やってしまった後にふと我に返り己の愚かさに気が付きます。
その時には手遅れです。
その様な言動は相手も自分をも不幸のどん底・地獄に突き落とします。
いかがでしょうか?あなた自身も自分の愚かな怒りの炎の中に身を置いて地獄を味わいますか。
それは目に見えた明らかな地獄の姿です。
その怒りや恨みや執念の炎の中で永遠に自分や周りの方を苦しめて暮らしますか。
自分の犯した罪による苦しみや地獄からは決して逃れることはできません。
生きていようとその肉体が滅びようと心は永遠に彷徨い苦しみ続けます。
どうかこれからあなたがどの様に生きていかれることが良いのかよくよくお考えなさってくださいね。
どなたもあなたを救うことはできません。
あなたがご自分の悪い行いを深く反省し心から懺悔し、自分が傷つけてしまったものごとや人々に心から謝罪し、これから悪しき行いをしないようにと約束なさって生きていくことがその苦界から救われる唯一の方法です。
どうかどうかよくよくお考え頂き、ご自分のこれからの生き方を見直してください。
仏教は善をおこない、悪いことをしないという教えです。
どうかあなたにはこれから仏様のお示しなさった正しい生き方を志して生きて頂きますようお願い申し上げます。
質問者からのお礼
ご回答いただきありがとうございました。
kousyo Kuuyo Azumaさま
ご回答いただきありがとうございました。やはり私こそ人の姿をした畜生なのでしょうね。自分が苦しくても他人を恨まない仕返さない、我慢をしなければ、と思うと苦しいです。
今は頂いた回答を読み返して何とか怒りをやり過ごしています。
聖章さま
ご回答いただきありがとうございました。見かけ上はそれなりに良かったと思います。心中ではチョコレートをばらまきながら走る車に、自分の畑をつぶされていくような感じでした。それでも「私は傲慢で怒りっぽいから耐えるのだ」と我慢していました。