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お寺に嫁ぎます

回答数回答 2
有り難し有り難し 20

お寺に嫁ぎます
宗派が違うところに嫁ぎますし、今までも熱心に信仰してきたわけでもありません、
寺の嫁としてやっていけるのか不安です

嫁ぎ先の寺は、旦那さまの養父さまのお寺になります 養父さまとは一度しか会っていません。旦那さまと養父さまはビジネスパートナーという形で家族になっているようなので、
特殊な感じがしますし そこに情や家族愛が生まれるのか、とても不安です


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

有り難し

お寺さんに嫁がれるんですね。
ガンバって下さい!

私も同業。
身近な存在に感じ、大げさですが家族のような感覚です。

とりあえす、ウチの寺、おそらく一般的なお寺さんかな?に嫁がれると想定して書かせてただきます。

まず、ご主人、おそらく住職である養父様との繋がり、家族愛は素敵な事で、必要不可欠ですが、直属の上司は、養父様の奥様です。(おられると仮定します)

住職の奥様は、お寺を取り仕切っている裏番長的な存在なので、いかに仲良くなられるかが課題ですね。

次に役員さん、檀家さん。
恐らく、どんな方が来られるのであろうと、興味津々です。

最初はこの方たちには、頭が上がりません。
やあやさんはお寺の事を知らないでしょうから。

しかし、15年耐えて下さい。
お寺の事を、知ってしまうと、立場が逆転します(笑)

「奥さーん」「奥さーん」「これどこにありまんねん?」と、それはそれで大変ですが、皆さんに信頼されることは、充実の一言です。

そして裏番長になり、貢献という立場でお寺を盛り立てて下さいね。

はい、おさらい。
お寺の順位は
1、住職の奥様
2、住職
3、役員さん
4、副住職(スタートラインであれば)
5、昔からの檀家さん

こんな感じです。ウチの寺は。
辛い事もたくさんあるでしょうが、仏に仕える存在になりますので、その事を意識してがんばってください。

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それから、世の中には孫の顔見たさに勘当を解いた親はゴマンといます。『子はかすがい』と言いますが、ご縁が関係性を作り情を生むのです。ライフステージが進めば進んだなりに、なるべきようになりますよ、きっと。

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