回答 2
有り難し 18結婚して7年。
セックスレス歴5年です。
結婚2年目くらいまでは普通にありました。
私は強く子供を望んでいます。
お互いのしたいタイミングなどが合わない事が重なってか、だんだんとしなくなり、しまいには全くしなくなり、現在に至ります。
でも私は子供を望んでるし、純粋に旦那さんと愛し合いたいと思って、何度かアピールしてきました。けど、その度に頭痛い、腰痛い、風邪っぽいなど言われ、私はひたすら我慢してきました。
もともと旦那は体が少し弱い方なので仕方ない部分もあるのですが、でも結婚2年目まではどんなに体が疲れててもちゃんと相手をしてくれました。
なので今となっては言い訳としか思えなくなってきました。
この5年の間に何度かレスのストレスがMAXになり、泣きながら「私は子供が欲しいと思ってる」という事を伝えました。とても勇気がいりました。それを聞いた旦那も泣きながら「自分も欲しいと思ってるよ」という事、これから妊活頑張ろうという事を言ってくれました。
でも、それ以降、何もありません。
ただただ哀しいです。
最近は、妊活したい！と思うと色々考えてしまって辛いので、特に何も考えず自然の流れに身を任せて過ごしていこうと思いました。
子供が欲しい気持ちは変わっていません。
けど、やはり何も事は起こりません。
だったら自分から行動を起こさなきゃ！とも思うのですが、断られた時の事、ブランクがありすぎる事、この2点があり、怖くて自分からはいけません。
そしてついこの間、出先まで旦那に迎えに来てもらい、助手席に乗ろうと思ったら、助手席シートの上にエッチなビデオが何枚か見えてしまいました。旦那は慌てて隠そうとしてましたが、私は完全に見てしまいました。
ほんとは、何これ！！と怒りたかったのですが、ビックリしすぎてショックすぎて声が出ませんでした。
それから旦那とは口を聞いてません。
むこうも何を思ってるのかわかりませんが、話しかけてきません。
旦那とは離婚は考えたくはないのですが、やはり私は母になる事が夢で、子供は諦められないので、離婚時も視野に入れたほうがいいのかなとも思ってしまいます。
でも、男なんだからエッチなビデオくらい見逃してあげても…という考え方もあると思います。
でもセックスレスの私にとっては辛すぎる現実でした。旦那と話し合うしかないのもわかってます。けど、怖いのです…
お坊さんからの回答 2件
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断られる事を恐れないでください。
ご主人がビデオを持っていたということは性欲はあるということです。それなら可能性はあります。
私の知人は昨年、7年ぶりにできたと言ってました。休日で子供がいない時にダメ元で誘ってみたらOKだったそうです。いつもいつも断られていたから驚いたそうです。そんなこともあります。
ただ、もしかしたらご主人は何かコンプレックスを持っているのかもしれません。あるいは、求める内容が違うのかもしれません。あるいは何か他に理由があるのかもしれません。
ご主人の状態や気持ちなどをちゃんと聞いてみてください。夫婦なんですから恥ずかしがる必要はありませんよ。なんでも正直に話してって、肩もみでもしながら優しく言ってみましょう。
休みを取って温泉旅行にでも行くとか、気分を変えてみるのもいいかもしれませんよ。
なお、ビデオは許してあげてくださいね。
さくらこ様
文面から子供が欲しいという強い思いが伝わってきました。あなたが泣きながら訴えた思いに、ご主人も泣きながら応えたというのが、彼のほんとうの気持ちなら,「しない」のではなく「できない」ということも予想されます。医療機関での受診が必要かもしれません。そこで器質的な病気が否定されたならメンタル面での受診およびカップルカウンセリングなども検討したらどうかと思います。
おふたりのコミュニケーションがうまくいってないということがまず第一段階の問題です。
コミュニケーションの問題を解決する方がセックスレスより先にしなくてはいけなことです。
あなたがご主人に対して長い間のわだかまりがあった上に、今回のビデオの件で口をきかなくなってしまっては,ごのまま関係が修復不能になったしまう可能性もあると思います。話し合うのは怖いかもしれません。でもこのまま関係が悪くなってしまうことも怖いですよね。なんとかしないといけない時期にきているのではないでしょうか。
男性がアダルトビデオを見るのは確かに仕方ない・・・かもしれませんが、そう頭で理解はしていても実際、それを目にするとショックだし不愉快なのはよくわかります。
あと、もうひとつ感じたことは、こういう状況であなたがかなり追い詰められていて,お腹に赤ちゃんを迎えるような気持ちの余裕が持てなくっているということです。母体は赤ちゃんのベッドですから、自分の気持ちを穏やかに保つということが,迎える側の準備として必要です。今の自分が天に向かって「準備OKよ！」と言えるかどうかも考えてみてください。
焦る気持ちはよくわかります。でも少し違う方向に目を向けてご自分のコンディションを整えることやご夫婦の関係の修復から始めてください。方法として、医療やカウンセリング等専門家の支援も検討してみてください。
良い方向に向かいますようにお祈りさせていただきます。仙如
