どうやって生きていけばいいか
お勤めお疲れ様です。初めて質問させてもらいます。
私は今機械の修理関係に就職を去年の夏転職したばかりで忙しい日々を送らせて頂いてますが本当はこの職業に就くことは夢にも思っていなかったことでした
初めは清掃業に従事していましたがある事で転職しました。
お勤めをしていていつも思うのが【本当に自分がしたかった事なのかな】です。
自分は幼少から書道に携わっておりいつかはその夢を叶えたいと思っています
ですがその夢を叶えるのは30歳頃になりそうです
遅いのでしょうか…
分かりにくい質問で申し訳御座いません
煩悩 周りが成功しまうと劣等感を抱いてしまう 疑心暗鬼で人を信じる事が出来ない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
夢を追うことに年齢はありません
こんにちは、読ませていただきました。転職なさり今のお仕事がんばられておられるのかと思いますご苦労様です。今のお仕事にやりがいや喜びが感じられないのでしょうか?それは自分がやりたい夢があるから?それとも今の仕事に不満があるから?両方かも知れませんね。勝手な推測でごめんなさい。ご質問の書道の夢を叶えるが30歳頃になるが遅すぎますかに関しては夢を追うのに年齢は関係ないと思います。私の周りでも40代で50代で長年の夢にチャレンジしている人はおられますし、あの時にもっと早くにチャレンジすればよかったとの言葉を聞きますから。本当に叶えたい夢ならばチャレンジありだと思います、本当に叶えあたい夢ならばもし叶わずともチャレンジした事に後悔はないと思います。ただその上で一つだけ申し上げたいのはその夢が本当に叶えたいものなのか?また叶える方法はどんものがあるか?ということもお考えいただきたいです。長年の夢を追いかけてそれはやりたいことではなくその手段であったと気づかれる方も別な形や方法で夢を叶えられた方も私の周りにおられます。迷い焦るお気持ちもあられると思いますが大切tな夢ならば準備と覚悟はまた大切です。自分の人生です、焦らずじっくりとお考えいただくことも必要かと思います。また余談ですが現在のお仕事に就かれたのも一つのありがたいご縁であり、そのお仕事を続ける事により見えてくる喜びもやりがいも手になさる方は大勢います。いずれにせよ、あなたがあなたにとってよき人生を歩まれることを心より応援いたします。
まずは師範を目指される
蜘蛛の糸様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
書道の夢、いいじゃないですか。。
もう習うのは5年前に辞めてしまいましたが、拙生の先生は、普通に働きながら、書道の修練に日々努力なさられて、やがて師範となられ、また展覧会にも出品されて、賞を多く取られるなどされて、確か50歳代で退職されて、書道教室を開かれ、書道で生活できるようになれたとおっしゃられていました。
拙生は毛筆5段(「書耿」莞耿社 http://www.syokou.jp/ ) でそのままになりましたが、あと5年、何とか頑張って続けていれば、師範になれていたかもしれません。
是非、良い先生の指導の下で、まずは働きながらでも師範を目指されて、余裕があれば展覧会にも出品されて実績を積まれていかれると良いのではないだろうかと存じます。
川口英俊 合掌
質問者からのお礼
川口英俊様
閲覧回答恐縮でございましたありがとうございます
貴殿も毛筆を修練なさられていたのですね
同じ書の道を歩んでいた方に回答なさってもらって自分の中の葛藤が少し晴れました。
近くを訪ねた際にはお参りさせてもらいます
ありがとうございました
憲章様
仕事のためお礼が遅くなった事申し訳御座いません
拝読閲覧ありがとうございます
自分が心の中で思っている事が的中していて吃驚致しました
貴殿の仰る通りまた別の形も模索してみます。
早急に決めず悔いの残らない決断をしてみることにします
心より 合唱礼拝