皆様に大変ご好評をいただき、ご質問が殺到しています。

回答が追いついておりません。お坊さんから丁寧にご回答いただくため質問受付数を制限させていただいております。大変申し訳ございません。

集中力がまったくないです。

人の話を長く聞くことができなかったり、勉強をしても30分後には携帯を見ていたり・・・。

読書も好きなのですが、気が付いたら文章を読むことがただ「見ている」だけになっていたりして、物語に戻ろうとしたところで話しがまったく入ってこなかったりと・・・・。

映画を鑑賞中も、自分が主人公になっていたらこの時にこうするだろうという妄想に入っており、重要な部分の話を逃すこともあります。

なんというか、集中力がないのも問題なのですが、何かをしている時に妄想することが辞められません。改善するための何か方法を教えてください・・・。

学校・会社・働く
有り難し 17
回答 2
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。
回答僧

鳳林寺

光禪

こんにちは。

 そういうこと私もあります。
 何かやっていて、他のことが気になると、そっちをやってしまい、前にやった事の事を忘れ、そのままになっている。
 本を読んでいても、他のことが気になると、本の内容が頭に入らない。

 まあだれにもよくある事だと思いますので、気にすることはないと思いますよ。

 それに映画を見ながら主人公に重ね合わせて妄想なんて想像力豊かでステキだと思いますよ。

回答僧

大慈

集中力に方向性を作る工夫

私は集中力がある方だと思います。例えば長編法話を作り出して、ノリ出したら昼前から深夜までぶっ続けで作ります。でもMasaさまと同じようなことはしょっちゅうあります。

インド神話の本を買って勉強したのですが、どんどん妄想が膨らんで進みません。。。日本の神話って、イザナギとイザナミがいて、セックスして人類が誕生しますね。でもインド神話は違う。男もしくは雌雄同体のでっかい人がいて、その人が苦行をすると女性が生まれるんです。はぁ〜、これがインドの苦行観なんだなぁ、苦行したら悟りを得るのではなく、苦行すると世界を作る神通力が得られるわけか。だから苦から離れることを目指したお釈迦さまは「コレジャナイ」って言って苦行を止めて、「世界も他人も変えられないから自分と向き合え」と説いたのだなぁ。んでもって、だからアッチの苦行者は性格が難しかったり、クレクレだったりしても許されるんだ。でも、もっと驚くべきことインド神話では世界の始まりのストーリーが複数あって、中には「神々でさえ天地創造の頃には存在しなかったから、神々でさえ確かなことは分からなかった」という説まであるんです。これ面白いなぁ〜、やっぱり「真理は1つ」なんて一神教の感覚でしか無いんだよなぁ〜。昨今の日本人の宗教観は本っ当にキリスト教の感覚になっちゃってるんだよなぁ…なんて色んなことを考えてるうちに、最初の数十ページから逃れられる気配がありません(笑)

これって集中力の問題なのかなぁ…むしろ集中力が明後日の方角に向いてしまう感覚があります。

その正体はなんとも言えませんが、さて、対策です。私は人の話を聴くとき、特に他人の法話やスピーチのようものを本気で聴きたい時はノートを取ります。ノートを取って話を写すことに集中して自分に聴かせるという方法です。学生の頃は先生が話した通りに丸コピーするくらいのつもりでノートを取りました。昔の記者がインタビューを速記で記録したのに近い感じです。

そんな感じで、何か目標を作ってみてはいかがでしょうか。そういえば私も法話を作る時の下調べは「ここは使える、ここは要らない」という感じで、スラスラ読み進めています。


質問者からの有り難し - お礼

ご回答ありがとうございました。 
頑張っています。

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