書籍について
本について質問致します。
2週間くらい前FMラジオで雑誌以外の本を読むととても良いと言っていました。人生壁にぶつかったときや行き詰まりになったときにあらゆる状況下でも、自分でどうやって工夫しながら暗闇から脱出する事ができるかがわかるとDJのかたが言っていました。
人生本以外のジャンルで何かしらこの本がいいという本がありましたら教えていただけないでしょうか?
ご住職さまよろしくお願いいたします。
母の介護、今は施設にいますが私は無職です。 年齢は45歳です。母は2014年4月から6月までデイサービス、7月からデイサービスと施設との両方、2015年4月から施設に完全な入居です。 兄との3人家族です。父は2006年に他界。 とにかく自分を否定されると気にしてしまう、その言葉が頭から離れず、 いつまでもくよくよしてしまう。他人と比較してしまう。 必要最低限の生活ができるだけで幸せだと思います。 自分の周りに人が集まってくる人物になりたいです。
私はもう10年、ふわふわめまいで苦しい日々を過ごしております。病院で頭や胸、血液検査などの確認をしても異常なしといわれ、正式な病名は一度も言われた事がなくどうすればいいのか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
真理のことば
やはり私はお坊さんですから仏教関連の本が好きなのでオススメです。
中でも、仏教の原点であるお釈迦様の言葉、と言えばやはりこれですね。
「ブッダの真理のことば 感興のことば」
岩波文庫
中村 元 訳
940円
また、この内容を分かりやすく解説した本が、多くのお坊さんや研究者の方々から出ています。それも読むとより理解が深まります。
ネットで「法句経」あるいは「ダンマパダ」で検索するとたくさんみつかりますよ。探してみてください。
参考までに私の手元には下記の本があります。
「法句経講義」
友松圓諦 著
雪華社
「迷いを超える[法句経]」
松原泰道 著
集英社
「ブッダ いのちの言葉」
宮下 真 著
ナガオカ文庫
「国語便覧」を活用
おはようございます
私は小説を読むのが好きなので、小説の本の選び方を紹介します。
中学校や高校の時に「国語便覧」という補助教材を使ったと思います。(捨ててしまったようでしたら、書店や通販で求められます)
これを見ると、様々な作家さんが出ています。書いた作品のあらすじなどもあります。これを見ながら、興味のある本を求め読んでいくと良いと思います。
おすすめは、夏目漱石、芥川龍之介、三島由紀夫、宮沢賢治、太宰治、といったところでしょう。
最近の作家さんですと、村上春樹、宮本輝、あたりが良いですね。
漫画も良い作品があります。特に少女マンガは質が高いです。
これは私の趣味ですので、ご自分で書店に行って本をパラパラするのが良いと思います。
良い本に出会えると良いですね。
質問者からのお礼
お忙しいなかのご返答ありがとうございます。
早速、書店へ行こうと思います。この4つの本をまず探してどれか1つ
決めて購入しようと思います。
本のご紹介ありがとうございました。