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不安から離れる方法

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有り難し有り難し 12

鬱になり、ふとした時に自分が誰なのか分からなくなります。
見えている物が幻なんじゃないかと思ったりもします。

不安な事を考えてないよにしてはいるのですが、頭の中で不安がぐるぐるまわって不安から離れる事ができません

どうしたら不安から離れる事ができますか?


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

不安さん、さよなら~と手放す

ゆめさん

鬱になったということですが、病院に受診して診断してもらったのですね?
きちんと受診して治療を続けてくださいね。

自分が誰なのかわからなくなって、見ているものが幻に感じる・・・。
そうなったら頭の中で不安がぐるぐるまわってしまいますね。

不安が大きくなって自分がわからなくなりそうになったら、自分はゆめで「いまここ」にきちんといるのだという確認をしましょう。立っているなら、大地にしっかりと根を張って「立つ」という意識。坐っているなら、大地にどっしりと坐りおしりが沈み込んでいると意識しましょう。おへその下の丹田に意識をもっていって、ゆっくり腹式呼吸をしてみてください。不安なことを考えないようにするのではなく「いま、また不安なことを考えているな」と確認しましょう。考えないようにすると、逆に考えるエネルギーが大きくなってしまいます。「いままた、不安になっている。でも不安さん、さよなら~バイバイ~」みたいな感じで手放しましょう。

あまりかたく考えないで楽しくやってみてください。
鬱になる人はまじめな人が多いので。

ゆめさんが不安から解放されますようお祈りさせていただきます。仙如

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有り難し
おきもち

お釈迦様の教えと瞑想法は苦悩の多いこの世を生きるための「船」のようなものです。 人生には穏やかな波の日もあれば嵐のような日もあります。 どんなときでもお釈迦様の言葉を探すと必要な答えを見つけだすことができます たとえ嵐の日であっても波に飲まれないように「お釈迦様の船」に乗って心静かに瞑想しながら船旅を続けるのが仏教徒の生き方です わたくし≪仙如≫も 抵抗して、もがいてもがいて溺れかけて そんなことがようやくわかってきたところです(まだ溺れそうになることもありますけど!) 苦しいときはもがくのをやめて力を抜いてみてください・・・からだは水に浮かんできます。 そして瞑想してこころを静めましょう。そうすれば自分のこころの中に答えがみつかります。お釈迦様は最期に「自分自身をよりどころにしなさい」とおしゃいました。 諦めないで絶望しないで自分を信じて生きていきましょう。

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