依存性が治せない件。このまま続けると確実に借金地獄になる。
私は新社会人として新しい生活を始めました。
新生活のためにと貯金した20万円があったのですが
残り7千円になりました。
なぜなら私はギャンブル依存性だからです。
学生時代していたバイトの給料もほとんど課金やギャンブルにつぎ込み生活を送って来ました。
同じ趣味の友人が多く、大学も高校の頃の友人と遊ぶときはパチンコ屋に行くことが多かったです。
こうして私は落ちて行きました。
半月ほど前に就職のため一人暮らしを始めて、
周りの友人とも遊ぶ機会が減り、これでギャンブルも行かなくなるだろうと思っていたのですが…
何も予定がない日があり、どうしようかなと悩んでいたら
「今日は勝てそうだな」と思い、
近くのパチンコ屋にいってしまいました。
3万円を握り締め台に座り、気づいたら3万円がなくなってしまいました。
普段でしたらそこで帰るのですが、財布にキャッシュカードが入ってる事に気づき、あと3万だけ…という気持ちでお金をおろしました。
その3万もあろう事か、使い切ってしまいました。
そして私はまたATMに向かい3万円をおろして、パチンコ屋に入って
出たときには500円しか財布に入っていませんでした。
ここで私は「もうパチスロをやめよう」と決心しました。
ですが、数日後。
私はまたパチンコ屋にいました。
そしてまたATMに行くのを繰り返して、15万ほど使いました。
負けた日の最初は、激しい自己嫌悪に囚われ反省するのですが、
数日経つと、「今日は勝てる」「少しだけなら」と思い行ってしまう
本当は辞めたい。このまま続ければ将来借金を背負うことは自分でも目に見えています。
辞めたい。
でも、私は些細なきっかけでまたギャンブルに手を出すでしょう。
友人と遊ぶとき、会社の帰り道、広告を目にしたとき。
ギャンブルは好きです。ドーパミンが出る瞬間が快感です。
でもギャンブルをしてる自分は大嫌いです。
助言をいただきたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
見張ってくれる人と相談する人を持ちましょう
ギャンブル依存症といいう自覚を持っているなら、見栄を張らずご実家の家族にさらけ出し、毎日でも注意を喚起するための電話をかけてもらうようにしましょう。
それとギャンブル依存症治療を行う病院もそこそこあるようです。あなたのお住まいの地域にもあると思います。検索して治療やカウンセリングを受けてみましょう。人の心は弱いもんです。強く決意したつもりでも、次の瞬間すぐに忘れてしまうことも多いですよ。禁煙禁酒しようとしても、なかなか一人では長続きしないもんです。
監視役をお願いする。医師に治療と相談をお願いする。まず、ここから始めましょう。
速やかにやめてくださいね!
拝読させて頂きました。大変な思いでしょうね。今あなたはギャンブル中毒患者になっていらっしゃいます。そのままならはあなたの人生はギャンブルによって犯されてしまいます。
ギャンブルに歯止めがきかないならば麻薬と同じです。
例え合法ではあってもストップかけることができないならば完全におやめなさる以外にはないでしょうね。
できれば一度専門医の診断を受けて頂きます様お願い申し上げます。
これからどうやめるかについてもレクチャーを受けることが望ましいですからね。
いずれにせよ速やかにやめて今生では二度とおやりなさらないようにお願いします。どんなことがあってもどんな誘惑があっても軽い気持ちでもやらないようになさってくださいね。
あなたの大切な人生です。同様に周りの皆さんの大切な人生ですからね。