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本当にやるべきことはやすむこと
拝読させて頂きました。
私も以前はあなたのように朝が怖かったです。おそろしかったです。
先ずはゆっくりと呼吸を整えてください。そして明日を考えずにゆっくりと休み睡眠を取ってください。
明日はできる範囲で無理のない程度で仕事に行き、お仕事なさってくださいね。
そしてお休みの予定をしっかりと立ててください。
おやすみを取る前は仕事を忘れてください。同様におやすみには仕事を考える必要はありません。
やるべきことは日延べして後回しにしてくださいね。
今すぐなんでもやらなければならないことなんて本当はそんなありませんからね。
本当にやるべきことは休むこと、心も身体も休めて癒やして疲れをリセットすることですからね。
あなたの心も身体もご回復なさいますようにと心よりお祈り申し上げます。
怖くてもあなたは生きております。
何があっても今あなたは生きております。それが一番の勇気です。朝が怖くてもどんな人も朝はあります。朝が来るものではなく、アサになっちゃったと思えばいい。仕事は怖いが一番の怖いは仕事を無くすことです。仕事があるだけそれでいいではないか。プレッシャーには負けなさい。プレッシャーから解放されなさい。一度手から離れれば意外に何でも無いですよ。
冷暖自知。冷たいか暖かいか考えていないで手を付けてればすぐに解ります。
伝法寺隼人様
こんにちは。
寝られないという事は伝法寺隼人なものだと思います。出来るならば、その状態から撤退して欲しい。「それが出来たら苦労はない」とある意味でしがみつく、逃げられないという場合も人生ではあると思います。本当は「環境」を変えるか自分が執着してしまっているもの、自己肯定感の心の仕組みを知ることが良いのですがそうも言ってられない場合の緊急対処法を考えてみようと思います。あくまで緊急です。
出来るだけ笑顔を心がける。気持ちがこもっていれば良いですが、そうも言っていられない場合は心がともなわなくても良いので笑顔を意識して生活する事です。「そんなことで」と思われるかもしれませんが効果はあります。
毎朝鏡の自分を褒める。「よくやったなぁ」「がんばったなぁ」出来たことを、小さな事で良いので自分を褒めるのです。自分が言って欲しい言葉を考えてみるのも良いかもしれません。横になる時も「よくやったなぁ」と声に出して自分に聞かせる。
行動する時に心の中で3秒数えてから動く。余裕がなくなることで焦りが出てそれで仕事が空回りするループに陥ることがあります。ですから出来るだけ意識して行動する前に心で3秒数えること。出来たら次何をするのか心で復唱する(人がいない場所なら声にだす)。電車の車掌さんなどが指さし確認しますよね。あれを参考にしてください。
嫌なヤツを木刀で殴る。ただし「頭の想像の中で」です。現実にするとアウトになります。これは即効性があります。あるいは(これも頭の中で)トマホークなどのミサイルに嫌なヤツをくくりつけて発射するというのも使えます。ひゅーんどーーん!みたいな感じで花火が上がるイメージでいきましょう。
嫌なヤツは「おさないヤツだ」と見下すこと。見下すなんて人間としてどうなのかと思われるかもしれませんが、あえて言います。良い意味で見下してください。あなたに嫌な事をするのは「あなたが駄目だから」ではなく、本人が自分に自信がないからです。そういう場面に会ったら「こいつは恐れているんだな。自信がない人間なんだな気の毒に」と思ってみてください。
いくつか書き出してみました。どれも根本的な解決にはなりませんが、一日をなんとかする事くらいは出来ると思います。あなたはこれまで頑張ってきました。あなたは価値のある人間です。どうかそれに気づかれますように。合掌