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いい加減にしないと 追記

回答数回答 2
有り難し有り難し 10

(こちらの質問は編集部によって一部編集しています)

前回のご回答ありがとうございます。
文章の時系列がめちゃくちゃで、わかりにくいですよね。

まず、余命わずかな父に仕返ししたのは、私が高校生の時です。
未熟で愚かで、尊敬できる大人が一人もいないと思い込んでいた時。

親戚に呪いの言葉を吹き込まれたのは4歳の時。
それが原因で大人不信に。

父の死後、これではイカンと、目標になりそうな素晴らしい大人を探しながら、憎しみを消し去ろうと必死。

30歳の時、ようやく精神が落ち着いてきた時、主人と知り合いました。
頑張って、新しい家族を作ろうと決心できました。

もし、私の人格が高校生の時の様に憎しみにまみれていたら、主人は私を選んではくれないでしょう。

ただ、疲れたときや、義母の徘徊など、ショックなことが起きたとき、古傷が疼くようにネガティブになるので、御相談した次第です。

子供時代が過酷だっただけに、家族皆で囲む夕食がとてもうれしく、幸せです。

追記を読むと「このままでは、また地獄行きになる。目を覚ませ。」と言われているようで。
改めて投稿させていただきました。

完全ではありませんが、新しい家族のためにも非人間的な行為はするまいと心に決めています。

実母は今は姉と同居しています。接触することはあまりありませんが、もし、健康問題が発生したら、姉と協力して人間らしい人生のしまい方をさせてあげようと思います。

答えてくださった皆様の言葉を読み返しながら、頑張ります。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

明るい未来志向

あつこさん 相談ありがとうございます。

たぶん、私が答えた返礼かと思います。ありがとうございます。
私が言う、未来からのメッセージを受け取るのは、目を覚ますことも必要ですけど(たぶんもう暗い過去から抜け出すということで、目は覚まされていると思いますが)それよりもっと、明るい未来、本当になりたい未来を想像して、感じて、感じ切って、雰囲気とか、周りの風景とかも十分に想像して、メッセージを受け取って欲しいという事です。
「疲れたときや、義母の徘徊など、ショックなことが起きたとき、古傷が疼くようにネガティブになる」ことが少しでも減るように、無くなるように。
「家族皆で囲む夕食がとてもうれしく、幸せです。」という事が続いて、さらにこれからポジティブになるように、
「どんなに体調が悪くても、・・・。」という事がないように。
家族でお互いを助け合い、協力し合い、家族それぞれが思いやりながら、自分の人生は自分が主人公とそれぞれが自立できるように、メッセージを受け取って欲しいと思っています。
一年後や三年後さらにその先、なりたい自分、明るい家庭、家族を思い描いて
そこから、今何ができるか、どんな感じ雰囲気で居たらいいのか、今それができているなら、続けるならどうすればいいのか?など具体的に考え実現してほしいと思っています。
そして仏様の御加護がありますように、お祈りいたします。

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おきもち

お寺の法務(法事などのご先祖の供養)と 唱題行・写経・法話・カウンセリン...
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頑張らなくっていいのです・・・。

辛く、苦しい「子供時代」や「青春時代」を乗り越え、今は〈家族皆で囲む夕食がとてもうれしく、幸せです〉という落ち着いた状況のようですね・・・。
❝過去はやり直すことは出来ないが、見直すことは出来る❞と言われます。あなたの場合、過去を「見直そう」とする前に、トラウマとなって出てくるようですね。
忘れることは出来ないと思いますので「あの辛かったことは、今の小さな幸せへの《試練》だったのだ」と受け入れるようにしましょう。「あの辛く悲しい事を《我慢》したから、仏様がご褒美に今の幸せをくれたのだ」と考えましょう。
「しあわせ」とは本来「仕合わせ(仕える事・人に出合えた)」という意味です。今のご主人が「その人」だと思います。お義母さんや子供さんの事など、色々心配な事がこれからも続くと思います。あんまり無理せず&頑張らず《なる様にしかならない》と「気楽」に考えましょう。
何よりも大切な事は、ご主人とよく相談して、自分の気持を素直に言う事です。「仕える」というのはそういう事です。自分の胸に収めて、我慢することではありません。一生「仕える人」と思い、甘えたらいいのです。どうぞ「お仕合わせ」に・・・。合掌

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有り難し
おきもち

質問者からのお礼

温かなご回答、ありがとうございます。

主人にここでの相談のやり取りを見てもらいました。
お坊さんの相談サイトがあるとは知らなかったようで、「お坊さんが近い存在に感じられる良いサイトだね。」と言っていました。

私が病院に行くの躊躇しているのは薄々感ずいていたらしく、「気になっていた。」と。

「自分のためにお金や時間を使うのに罪悪感を感じている様に見える。自分にその価値は無いと。
でもね、もし僕が同じ理由でカテーテル手術をしなかったら、君はどう思う?不安になるよね?
同じ様に、僕も子供達も不安なんだ。
家族の絆の、何が素晴らしいって、変わりがいないって事だと思う。恋人ならフラれても次に行けるけど。僕の妻は君だけ。
子供の母親は君だけ。変わりはいない。
僕が心臓の病のせいで、非正規になるか、倒れるリスクを背負って正社員でいるか。悩んでいたとき、迷わず命を選べと言ってくれた。会社の従業員は沢山いるが、子供達の父親は一人だと。
おかげで病気でも家庭に居場所ができた。君にもそうであってほしい。」

なんと答えていいか。ただ、本当に家族のためを思うなら不安にさせてはいけない。
更年期の自律神経失調症がきつかったので、婦人科に受診を約束しました。

夫は嬉しそうでした。「回答を下さったお坊さんに感謝します。ありがとうございます。」と伝えてほしいと。

この家族となら、困難を前向きに乗り越えられると思います。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ