どうして忘れられないのか。
理由は明らかですよね。「好き」だからです。恋愛感情があるからです。
それでもあなたは、気持ちにブレーキをかけた。
お辛い判断だったと、心中お察しします。

（こんな事私が伝えていいのか分かりませんが、削除覚悟で以下）

でも、「大切な家族が幸せであるように願い、残りの人生を送りたいと考えて」いるのならば、そこまでで止めておくべきです。
「抑え」のストレスを甘受しながら守るべきものを守る生き方を続けてください。
「それは辛い」とお思いならば、早々に縁を切るべきです。体に良くない。

あと、お相手の男性とは一度、しっかり今後の事を話すべきです。
直に会って時間をかけて話し合うのがベスト。それが無理なら手紙を書きましょう。電話やメール等の便利道具は使わない事をお勧めします。

望むらくは、その男性にも今までよりちょっと強めのブレーキが備わることです。
あなたとの関係を今後も「細く長く」続けていきたいと彼も願っているのならば、あなたと同じ「後ろめたさ」を持ち、あなたと同じ「歯がゆさ」を感じてもらうこと。
こういうのは絶妙な「バランス」を保てないと、すぐにふらついて倒れます。二人の意思が揃っていないと、軽重の対比が大きく出て破綻するのです。

いいですか？選択肢は二つ、
「これ以上踏み込まない」の鉄の掟をお互い守りつつ、ストレスと共に細く長く付き合っていく。
または、
お互いきっぱりと縁を切り、寂しい気持ちを抱えながらも「居るべき場所（家庭）」に帰る。

どちらの選択肢を取っても、けっして楽ではない今後が控えています。
よくお考えのうえ、この先の道を歩んで行ってください。

TAIKEN

普伝院

現代は実に「背負い込んでる」人が多いと思う。 別に自分が背負い込まなくて...

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