災難が続いています。
もともと波乱万丈な人生だと思います。
それでも、強く生きてきていると思います。
真面目にコツコツと一生懸命生きてきました。
今年に入ってから、そういう努力とは無関係に思われる
災難のような不幸が続いています。
今年初めに、別れた旦那から養育費減額の調停を出されました。
理由は彼の収入減ではなく、わたしの収入増です。
息子に満足な生活を。
そう思い、寝る時間も惜しんで働きました。
収入はその結果増えました。
もちろん、笑顔で受け入れました。
わたしの精一杯の復讐でした。
その後は、実家家族との不和。
いろいろ助けてもらって、感謝の気持ちでいっぱいです。
だからこそ、遠くには住んでいますが年に6〜7回帰り
おいしいものを食べにつれていき、旅行に連れて行き
娘のわたしだからこそできる親孝行をしてきたつもりです。
ただ、それを快く思わない兄弟から、わたしが
母親に負担をかけている、と言われ、距離を置きました。
仲がよく、密接な関係だったため、お互いに愚痴はあるだろうと
思ってはいましたが。。。
「わたしが連絡すると負担みたいだから
何かあったら連絡してね」そう母には伝えましたが
「わたしからお前に話はない」と言われました。
そこからは、誰にも相談も連絡もせず一人でしんどいこととも
戦っています。頼れる人は誰もいません。
息子は・・・発達障害があり、人の気持ちが読めません。
家族、という概念が薄いです。悪い子ではありませんが。
そして、交通事故。怪我も未だ治らずです。
ほぼ、相手が悪い事故でしたが、相手が悪く
治療費も拒否され、修理費もなかなか出してもらえない状況です。
もちろん、謝罪もなしです。事故は仕方がないと思っています。
車に乗っていれば、自分が加害者になることもあります。
自分が加害者になった時はいつも誠意をもって対応してきました。
どうして、こんなことになるんでしょう。
今年に入ってから、親との断絶もあり
黙って、誰にも相談することなくもくもくと耐えてきました。
きっと、頑張っていれば流れが変わる、と信じて。
それともわたしには見えていないわたしの悪い部分がやっぱり
あるんでしょうか。頑張っていることくらいしか取り柄がないです。
なんでもかまいません。
わたしに言葉をください。
短気、ネガティブ
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
しばし心を休めて
拝読させて頂きました。ご家族の皆さんとのことやお子様とのこと、そして事故のこともあり大変な毎日をお過ごしなさっておられることを読ませて頂きました。波瀾万丈な人生を歩んでいらっしゃるのですね。あなた自身はそれを受け入れながら生きていらっしゃり今迄もその逆境を乗り越えていらっしゃったことでしょう。
あなた自身もその生き方について疲れてはいらっしゃるのではないでしょうか。あなたがそのように生き抜いてこられたことは大変なことですし、価値のあることかと思います。
それでもあなたの心も身体もそれによりとても磨耗してしまったり疲れ果ててしまったり、或いは捨て去ってしまったこともあるのではないでしょうか。
人間ですからできることに限りがあります。そして精一杯やってなんとか今を生きていらしゃってきたとも思います。
そのような中でもできれば一呼吸おいて先ず自分自身を癒して疲れた心も身体もほぐしてみてくださいね!
そして己の今迄の人生や様々な方々との繋がりを見つめ直してみても良いのではないでしょうか。
人生は限りがあります。その中であなたにも幸せに生きて頂きたいと思いますし、お子様にも幸せに生きていただきたいです。
また多くの人々との繋がりの中で喜びも悲しみも分かち合い頂きたいと思います。
あなたは沢山の方々と共に生きていらっしゃるはずです。
毎日があわただしく過ぎ去る中で今もあなたは一生懸命に生きていらっしゃいますでしょうが、その中でも合間合間に心を休めながら周りの方々と一緒にお互いを尊重しあい認め合いながら共に仲良く健やかに生きて頂きたいと思います。
あなたがこれから皆さん共に心から健やかに充実した毎日を送って頂きますようにと切にお祈り申し上げます。
一度ご祈祷を受けてみては
とてもしっかりされた方だなぁと思いました。
ですが、別れた旦那、家族、事故とよくないご縁続きですね。
お話された内容には、終わった悩みもあると思います。
一番しんどいのは、その苦労を誰にも話せないことですね。
旦那さんの件は、割り切れない不満が残りますね。
きっと旦那さんも「男としての情けなさ」を心のどこかに抱えてることでしょう。
お母さんの件は理不尽さを感じますね。
たぶんそのうち、娘の有り難さを感じる機会はくるでしょうけど。
交通事故も、命があってよかったものの、治療費拒否とはひどいですね。
因果応報・自業自得、きっと事故の相手は大きな業を背負いましたよ。
誠意のない人は最終的に損するもんです。
(悪い部分がやっぱりあるんでしょうか)とありますが
私は「ありませんよ、よく頑張ってると思います」と言いますよ。
しいていうなら「運」かな…?
私の宗派では、割と「運」を意識します。
人生において悪い時期と良い時期は確かにあると思いますし、
厄年にも祈祷や祈願で対応します。
悪い流れにうずくまってジッと耐えるものいいですが
払拭したい気持ちを持って、一度お寺でご祈祷を受け、祈願を立ててみてもいいかもしれませんね(^^)
その時に、自分の身の上話をしっかり聞いてもらいましょう。
祈祷・祈願は、神仏のお力添えを仰ぐことと、自分の行動の目標を見定めることです。
トモさんの"家内安全""除災得幸""開運招福"を私もご祈願いたしてますよ!
質問者からのお礼
お優しいお言葉ありがとうございました。
お坊さまからの言葉、何度も読み返し噛みしめました。
話すことの大切さ、辛かったと言えたこと
こういう場所があって、救われました。
正念寺 日顕さま
わたしは家族とは縁薄いようで、幼きころから「勉強はできるけど冷たい子」
そう言われて育ちました。それでも、両親に一番大切に思っていることを伝えて
親孝行だけを考えていきてきました。ですが、その思いは伝わらず
遠く離れて金銭的援助だけがわたしに望まれていることのようです。
交通事故。わたしもそう思って自分は被害者ではあるけれど、できるだけの
ことは協力するようにしています。
休みの日には、綺麗に掃除をしたりすることで流れを変えようとしたり
お寺さんにいってみたりしていました。ご祈祷や人生相談の文字は目に入りながらも
迷っていました。一度、試してみます!ありがとうございました。
一向寺 kousyo Kuuyo Azuma さま
若い頃にも実は頑張りすぎて、心を壊したことがあります。今は一人ではなくて
息子もいますので、それこそなにもできなくなったら一大事なので「癒す」ことには
気をつけて生活をしていたつもりでしたが、久しぶりに「ひとりぼっち」だなあと
心が折れそうになっていました。
幸い職場の人間関係がこれ以上になく恵まれており、やりたい仕事もやれています。
今ある人間関係をこれからも大切にしていきていきます。
ありがとうございました。