仕事30歳離れた事務員(Aさん)を怒らせてしまいました。
こんにちは。
私は事務員として働いています。
従業員は100人ほどの会社です。
社内報を担当しているのですが、
今月号は社員旅行についてみなさんに
書いてもらおうと言うことで、
去年と同様会社の中で平等に選ぶため、
あみだくじで選びました。
そこでたまたまあたってしまったのが
別の場所で勤務をしているAさんでした。
Aさんは物事をはっきり言うタイプで
テキパキしています。
原稿をお願いしたところ、
なんで私なの?
あみだくじとか聞いてない。
書けない。
他の人に頼んで。
とのことだったので、
1人1人の負担を減らすために
たくさんの人数に書いてもらっている。
去年と同様あみだくじにした。
と言うことを伝えました。
しかし書けないとの一点張りでした。
だんだんなんで私が
こんなに言われないといけないんだろう。
と思いどんどん腹が立ってきました。
そこで、私は、
他の人達には了承をもらっている。
もう1回あみだくじをやり直すことは
他の了承をしていただいた人に申し訳ないから
出来ないので、
そんなに書きたくないのなら
他に誰か探してください。
と言ってしまいました。
Aさんは、納得はしていなかったものの、
考えるとのことでした。
電話で話しましたが、
私の声は確実に震えており涙がでそうでした。
そこで思ったのです。
私は間違ったことは言っていない。
でも、Aさんに失礼な
言い方をしてしまったのではないのか?
これから、会うことだってあるし、
電話の時も、とても気まづいです。
Aさんとは上手くやっていかないと
今後、働き辛いのではないのかと、
急に不安になってきました。
私はどのようにすればよかったのでしょうか?
そして、これから、どんな風にAさんと
接すればいいのでしようか。
アドバイスよろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
人間関係とはただのやり取りがあるだけ
むずかしく考えずに。
人間関係というものはあって、話すというだけです。
あーなんじゃないか、こうなんじゃないかという、余分な「ひれ」がついているだけです。
物事は原点はいたってシンプル単純です。
あの人がこう思うんじゃないか、って誰がやっているでしょうか。
自分なのです。
だから、あなたはアナタだけやればいい。
あなたの中でその人と接するということをやればいい。
あなたの体のある場所でしかあなたはありません。
だから、会社に行っていないときは会社じゃないので会社のことはできません。
今、自分の命のアドレスがどこにあるかを感じてみましょう。今そこに息をしているということは、そこ以外にどこにも処することはできません。
どこにも行きようも、生きようもない自分を見出して下さい。
割り切りましょう
拝読させて頂きました。
なかなか大変ですね。そういう方の対応はとても面倒ですね。
その方が断ることは単なるワガママですね。
社員旅行のことですから誰でも義務があり、クジで決めたのですから平等ですからね。
とはいえどうしてもイヤならばやむを得ないですよね。
その様な業務的なことは割り切ることでしょうね。
考え過ぎてしまいますと振り回されてしまって他のことがおろそかになってしまいますから割り切りましょう。
よくよく冷静に考えればそのことは仕事の中で本当に重要なことではないですからね。
割り切りしっかりと処理して次の仕事に集中しましょうね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
難しく考えずに、仕事をしていると割り切ってこれからも頑張っていきたいと思います。
アドバイスいただきありがとうございます。