家族、友人を自死で亡くしたお坊さんという質問をした者です
七氏男性/20代
勢いと感情のままに投稿したのですが、時間が経ち、改めて自分の質問を読み深く反省しております。自身の事情を明かさず相手の内(ましてや自死に関する話)を聞き出そうとし、なんて軽率な質問をしてしまったのかと。
不快、暗い、悲しい気持ちにさせたことと思います。稚拙な文章や打ち間違いが多かったことも含め、本当に色々と申し訳ありませんでした。
また、回答して下さったお坊さん方、改めてお礼申し上げます。皆様のお言葉を読み家族のことを想いました。そして思い切り泣いたあとは、張っていた気持ちが少し緩んだ気がします。
自分の事も、家族の事も、将来の事も考えるのが怖かったんです。自立できないなら死ぬしかないと。(母に深く依存しています)最近は両親の体調不良のこともあり、精神的により切迫していました。
自分本位に生きてきましたが、回答を読むにつれやはり両親や兄の悲しむ姿は見たくないんだと分かりました。問題は今も山積みですが、とにかく今日、今、自分にできることを見つけて少しずつでも歩を進められればと思います。
回答して下さって本当にありがとうございました。一つ一つのお言葉、お気持ちを大切にします。
※手前勝手ながら、この投稿は謝罪とお礼をお坊さんに読んでいただきたかっただけなので、サイトには表示しない(回答なし)ようお願い致します。
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お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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