今人生の行き詰まりで困っています。
回答 2
有り難し 12
私は元々人と喋ったり交流が苦手ですが、現在と前職で人と喋る仕事をしています。正直辛く、学歴のない私は営業職以外の求人もなく且つ商品も売れず、妻をちゃんと支えられているのか。と毎日悩んでいます。
正直、死んでしまいたいと思う毎日です。このまま天職もなくストレスフルで人生が終わると思ったらここでピリオドを打とうかと思うことが沸々と出てきました。
この感情が強くなったのは、今年転職してからです。
妻が一軒家が実家近くに欲しいと言われ、住まいから1時間近く離れた場所へ転職しましたが結局話は無かったことになり。
振り回されて且つ仕事ができない自分に腹が立ちます。
ただの愚痴みたいになっていますが。
何か解決策へ導くようなアドバイスがあればとしつもんさせていただきました
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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あなたの得意なことを
拝読させて頂きました。
なるほど、お仕事変わられてなかなか大変辛い思いをなさっておられること読ませて頂きました。
あなたのお気持ちをお察し申し上げます。
確かに人とのコミュニケーションを取って仕事をしていくことは当たり前のようですが、大変なことだと思いますね。
私も人見知りな方ですから人とのコミュニケーションはかなり気を使ってしまって、終わった後にどっと疲れが出てしまいます。
慣れもあるのかとは思いますし、適当でいいんだとも思うのですが、それでも人の話を聞いてこちらの意志をお伝えして理解して頂くことはやっぱり大変ですね。
そう思うとやはり人間だから得意不得意もあるでしょうし、向いている向いてないもあるとは思います。
僧侶の世界でもやっぱり人によって得意不得意な分野があるものです。ですから発想を変えてできれば自分の得意分野で仕事をして能力を高めていくことも大切かと思います。
ですからあなた自身もご自分が得意とする分野のエキスパートを目指していかれても良いのではないでしょうか。また自分が好きな分野であれば学習することも習得することも素早くなりますからね。
そういった専門家を目指していかれることが望ましいと思います。
あなたがこれからご自分の得意とする分野の能力を高めていかれてプロとなっていかれて、毎日充実してお仕事お勤めなさり、ご家族の皆さん共に仲良く幸せに生きていかれますようにと心からお祈り申し上げます。
どうかあせらずに頑張ってくださいね！
営業は、求めている人に出会うことなのでは？
こんばんは。せっかく転職したのに、目論見が変わってしまったと…。それはガッカリですね。
「天職もなく」とおっしゃいますが、仕事に対する３段階の構えの話、ご存知ですか？
1)自分や家族が食べて生きていくために、働く。
2)スキルやキャリアアップのために、働く。
3)社会や人類のために・あるいは平和のために、働く。
このうち、「天職です」と言えるのは…3番だけじゃないかと、私は思います。つまり「何をして稼いでいるか」の問題ではなく、「仕事に対するあなたの捉え方」の問題だ、という事です。「そんなことを言う、お前はどの段階だ？」と問われれば…3を見据えつつも、1の段階かなー、と思っています。
もちろんこれ、行ったり来たりするものだと思うのですよ。あるいは重なっていたり。けれど言いたいことは、「天職を見つけ、それをせねばならない」なんて軽々に言えない、と言うこと。そして、「周りの人たちも、1か精々２で仕事をしている」「多分、どんな仕事でも天職にしてゆける」ということです。
さて営業職とのことですが、「営業とは、買う気のない人に買わせることではなく、買う気のある人に出会うことである」と聞いたことがあります。つまり、数を当たらなきゃならないということ。人の気持ちを変えるより、人の気持ちをよく聞くことで、マッチした商品を提供するのが営業職。受け売りではありますが、これは何かのヒントになったりしませんか？
