中学時代からの過ち、後悔回答受付中
私は中学時代から後悔している事があります。
私はクラスメイトに対して酷いことを言い、和やかだった教室の空気をぶち壊してしまい、未だにその事を謝れずにいます。
酷い言葉を吐いたその日から、当時の先生方や友達、クラスメイトに迷惑をかけてしまっただけでなく、両親や妹の交友関係も壊してしまい、本当に取り返しのつかない事をしてしまったと反省しています。
言ってしまった事は許されないと思い、失言しない為に周りの気持ちを考えながら行動し、迷惑をかけたクラスメイトをこれ以上嫌な気持ちにさせない為にも、遭遇しない様に行動しています。
数年前にあった成人式も、一方的に謝る事で、当時のクラスメイトが更に嫌な気持ちになるのではないかと考え、欠席してしまいました。
しかし、その結果、全員に謝る機会が永遠に失われ、自分としては、責任から逃げる口実になっただけではないかと激しく後悔しています。
今まで大切に自分を育ててくれた両親や優しい妹、これから関わる大切な誰かをこれ以上傷つけたくありません。私はどうすれば良かったのでしょうか。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご家族やこれから出会う人々に、丁寧に向き合っていくことです。
ご相談内容、拝読いたしました。中学時代の過ちを今も深く悔やみ、ご自身を責め続けておられるそのお姿に、ただならぬ誠実さを感じます。
仏教には「凡夫(ぼんぶ)」という言葉があります。私たち人間は皆、煩悩を抱え、縁によってどのような過ちでも犯してしまう弱い存在です。「過ちがない人はいない」という通り、私たちは清廉潔白には生きられません。あなたが過去を悔いるのは、それだけ今のあなたが他者の痛みを想像できる優しい心を持っている証でもあります。
「どうすれば良かったのか」と過去を問い続けても、時間は戻りません。成人式を欠席されたことも、当時のあなたが「これ以上不快にさせたくない」と必死に考えた末の、一つの優しさだったのではないでしょうか。それは決して単なる逃げではありません。
取り返しのつかない過去を背負いながら、それでも今日を生きていく。その「申し訳なさ」を抱え続ける姿こそが、今のあなたができる精一杯の謝罪であり、誠意です。過去の過ちを消そうとするのではなく、その痛みを忘れないまま、今大切に想ってくれるご家族や、これから出会う人々に対して、丁寧に向き合っていくことこそが、あなたの歩むべき道であると思います。
拝
縁起寺 釋聴法
言葉は使い方を誤れば刃物になる
ご質問ありがとうございます。
人間は誰でも過ちを犯してしまいます。あなただけでなくお坊さんも同じです。
大事なことは反省して同じ過ちを繰り返さないことです。お釈迦様もそう言っています。今のあなたは発言に気を付けていますからそれだけで十分です。
屋外でコソコソ隠れる必要はありませんよ。もし町で偶然当時のクラスメイトにあったら素直に謝ればいいのです。たとえば「中学の時はごめんなさい。イジメとか部活とか人間関係とか反抗期とか中二病とかいろいろあってどうかしていました。本当にごめんなさい。」とか。クラスメイトが許してくれるかどうかは分かりませんが、心から謝ればちゃんと相手の心に伝わると思いますよ。
あなたのこれからの人生を応援しています。



お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい)
相談時間は、月・木・金・土・日曜日は、8:00~20:00です。
火曜日と水曜日は18:00~20:00での対応となります。
翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。
元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。
現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。
◆職場や学校での人間関係がうまくいかない
◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある
◆無気力で、人生の目標を見出せない
◆卒業後の進路を決める事ができない
◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない
◆家庭不和で毎日の生活が辛い
◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない
◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている
◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す
◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい
など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。