自責の念にかられて苦しい。
相手のこともあり、旦那に秘密にしてることがあります。
昔、旦那が単身赴任中に、当時の職場の男性とメールをし合い、安易な気持ちで下半身裸の写真を送ってしまったのです。
今、思えばなんて馬鹿なことをしてしまったのかと、自責の念に駆られています。旦那にも申し訳ないことをしたと本当に後悔しています。
私は結婚前に不倫をしていたこともあり旦那も知っていますが、そのことも本当に後悔しています。相手の奥様や子供さんにも申し訳ないことをしたと思っています。
その後、私は難病になってしまい身障者にもなりました。難病になり、身障者になったのも私の過去の愚かな行いのせいだと思っています。
病気になった私を見捨てても良いのに、旦那は私を支えてくれています。
私は心を改め、旦那や家族に感謝し、私もまた支えていきたいと決めました。また、ボランティアができないので難病の子供達や保護犬などに寄付をしています。
でも、やはり、自責の念に駆られてしまい苦しいのです。死んだほうがよいのではないかとさえ思ってしまうのです。この苦しさとどう向き合えば良いのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
誰にでも過ちはあります。
私達は皆愚か者なのですから。
ここハスノハに誓いなさい。
同じ過ちを2度としないと。
懺悔はそれで終わり。
仏様は全て受け止めてくれます。
仏様は全て許してくれます。
誓った後は、しっかり前を向いて旦那さんと力を合わせて生きてくださいね。
あなたが決めたのですから
いつも心に太陽を。さん、はじめまして。質問を拝読いたしました。
いつも心に太陽を。さんは、過去の過ちに心を改め、御主人や家族に感謝して支えていきたいと決めたのですね。また、いつも心に太陽を。さんはボランティアができないので難病の子供達や保護犬などに寄付をしているのですね。
過去の過ちを悔い改め、いつも心に太陽を。さんが御主人や家族を支えていくと決めたのですから、それでいいと思います。今後は決めたことをブレることなく、コツコツと精進なさったらよいと思います。
真言宗では三信条(さんしんじょう)という人生の羅針盤を唱えます。その内のひとつに「大師の誓願により 二世の信心を決定すべし」とあります。
二世とは現世と来世を指します。過去世にあったことは懺悔して、今と未来に生きなさいと説いているのです。
繰り返しますが、あなたが決めたのですから精進なさってください。
質問者からのお礼
声に出して回答を読ませて頂きました。涙が溢れました。二度と同じ過ちをしません。旦那や家族に感謝し支え、前を向いて生きていきます。ありがとうございました。
回答、読ませていただきました。気持ちが楽になりました。三信条という言葉、覚えておきます。過去の過ちを懺悔し、今、未来をしっかり生きていきます。ありがとうございました。
追伸
秘密にしてることが苦しく、とうとう旦那に打ち明けました。馬鹿なことをしてしまったと、物凄く後悔していること、旦那に申し訳ない気持ちで一杯だと伝えました。旦那はやはりショックを受けていましたが、話を聞いてくれました。御二方の回答をしっかり胸にし、過去の過ちを懺悔し、旦那や家族を支え、しっかり精進していきます。ありがとうございました。