現在、派遣で就業中です。細かく綺麗さを求められる仕事で、自分に合う仕事ではないと判断し、退職を申し出、受理されました。
仕事場に向かうまでの道は足が重く、朝の出勤前は吐き気がするようになりました。
職場では仕事を教えて頂いている人に、「今、暇だからどんなやりかたしてるのか見てるね。」
と言われ30分くらいベタ付きて見られことあるごとに「遅い、」「こんなこともできない。」「この仕事向いてないね。」「この先練習してできるようになると思う?無理そうね。」と言われ続けました。だんだん、自分が情けなくなり、萎縮していきました。次の日こそは注意を受けないように頑張ろうと思い、自分なりに頑張りましたが、先に入っている(かなり長く働いていると思われる)~さんに比べてとまた上記のような言葉を言われます。仕事を終えて、家に帰ると物凄く、自己嫌悪に陥ります。最近ては自分に生きる価値さえないのではと考えるようになりもした。自分でも心の弱い人間だという自覚はあります。退職まであと1週間、どんな心持ちで過ごせばいいでしょうか。それとも、正直な理由を言って即日退職したいと申し出ようか悩んでます。それも社会人として許されることでははいですよね。私の我慢が足りないだけなのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
先輩の言葉、突き刺さりますね。
必要のない事まで、言っておられます。
みゆさんを否定することで、優越感に浸ろうとでも思っておられるのでしょうか。
しかしこれは、まったく無意味な事ですし、そのような行動を取られるのは自信のなさの表れです。
みゆさんはここまで耐えて、精一杯よくやってこられました。
萎縮し傷つき体調を崩し・・・
先輩にヒドイ言葉を投げかけられましたが、これはすべて先輩がねつ造した世界。
このような幻の中で、あなたの価値や人格が下がることはありません。
ただ、幻の中で価値が下がっているように見えているだけです。
吐き気が襲ってきたということは、もう深刻な状態ですね。
みゆさんは、たくさん傷つかれました。
もう休んでもいいのですよ。
いつ仕事を辞めたって、誰もあなたを責める権利はありません。
あっ、もう限界だなと感じれば、今日にだって辞めてもいいんです。
不利益な現状をあっさり断ち切るのも、社会人としての判断力であると、少なくとも私はそう思いますよ。
人間は完ぺきではありません。
ヘタをすると、みゆさんですら、先輩のような暴言を吐きそうになる事も、あり得ないとは言い切れません。
万が一、そのような状況下になった時は「今現在」を思い起こしてください。
人は経験してこそ痛みを知り、真実を知るのです。
今まで、良く頑張ってきましたね。
新しいスタートまで、あと少しです。
何を言われても、気にしない気にしない。
立つ鳥跡を濁さず。。
と言う様に、一週間 だけ もう少しだけ、 気にしないで、お勤めください。
拝読させて頂きました。
そうですか…あなたご自身にてご退職をご判断なさったのですからね。
決まった事ですから後はしっかりとお勤めなさることかとは思います。
もうお決まりなさったのですから気持ちの面では割り切ってしまってお勤めなさることかとは思いますが、できれば気持ちを切り替えてご自分の仕事の仕方や内容について見つめなおしてみることもせっかくだからやってみて下さいね。
毎日今までバタバタあわてていた部分もあるとは思いますが、もう退職なさるのですからちょっと心に余裕を設けて見つめることもできるのではないでしょうか?
自分に出来ている事・出来ていない事・自分の得意な事・不得意な事・そして人への配慮・コミュニケーション能力等をせっかくだからチェックなさってみても損はありません。
今後の為に少しでも見直してみることを心がけてみてくださいね。
これからあなたにとって新たな出会いやお仕事が見つかるでしょう。その時に役立てることができるようにチェックなさってみてください。
それと退職していく身ですから周りの方への配慮や気遣いも適度になさってくださいね。
あなた自身もある意味気持ちよく退職していきましょう。
結果それが自分に後のしこりを残さずにステップアップしていくきっかけにもなりますからね。
あなたがこれから素敵なめぐり合わせの中でご自分を生かしながら充実した毎日をお過ごしなさっていかれてステップアップなさり健やかにご成長なさって下さいます様心から祈っています。
どうかこれからも頑張って下さいね。あなたを応援しています。
ご教示ありがとうございます。
こんな体験をしたからこそ、自分に後輩ができたときはこんなことは言わないようにしようと思います。人間関係は難しいと日々感じますが自分には奢りがないか相手を傷つけていないか自身を振り返りながら時には自分を律しそして人格と心を磨きたいと改めて思いました。