惰眠と大食いの秋について
秋はわけもなくネガティヴになります。やる気もなくなり、起きる気もせず、二度寝三度寝をして、朝から大食いしてしまいます。
ともかく毎年秋は寒いし、精神不安定になり、煩悩に溺れてしまいます。
こんな私ですが、春、夏は調子がよく、一日出費500円以下くらいでも、好調、スムーズにこなせるのです。
秋冬はダメになるのです。要は、好不調の波が激しいのですが、どうしたら落ち着いた精進ができるでしょうか?
調子の良い自分を知っているだけに、残念なのです。春夏に積み上げた精進を、全部崩したような気分になるのです。
食べること、恋愛体質 対人トラウマ、人付き合い苦手 友達が出来ません 独りです
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そんなモンでしょう
なんかしんどいですよね…私もここしばらく身体がダルくてよく胃腸がムカムカします。ウチの師匠も腰を痛めましたし、妻も背中が痛いと…母も疲れた顔してるし…嫌になってきて気分も腐りそうです。お坊さんでも同じです。お坊さんもそう。だから大丈夫です。そういうモンなんスよ。そういう季節なんです。気候もすこぶる悪いですしね。。。なんかちょっと頭痛い…台風(低気圧)のせいかな…
あなたの何かが悪いわけではありません。だからそんなあなたを嫌わないようにしましょう。それで良いんです。
さて、秋は芸術の秋とかスポーツの秋、読書の秋と言いますね。そう聞いて子供の頃は「は?意味分かんね。秋だからって他の季節と何が違うの???」と思っていましたが、大人になって今、フト思いました。この季節はしんどいからって食っちゃ寝してたら気分が腐る時期だから、何かしらそういう事をしなさいよという言葉だったのかもしれませんね。何かしましょう。何もしていないと腐腐(くさくさ)しちゃうから。
ヨーガみたいに身体を動かしつつ、自律神経が調うようなことを習ってみるのも良いかもしれません。