この問答を娑婆にも伝える
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分のものでないものを自分のもののようにしていくと、その後ろめたい心が晴れることはありません。
きちんとお詫びすべきことをお詫びしましょう。
元々自分のものはありません。
「自分のものはない」と思う心は物欲に支配されない上でも大切です。
人間はいつの頃からか見たもの接したものを自分のものにしたいと思っていくようになります。
この「自分のものにしたくなる」心を離れるようにつとめましょう。
懺悔文
われ過去より造りしところの諸々の悪しき行いは、
皆始まり無き、貪り・怒り・心の迷いによるものなり。
この身と口と心により生じた悪しき行いを、
一切われ皆懺悔したてまつる。(頭を深く下げる)
これを唱えて、心よりお詫びしたい気持ちが生まれるまで念じ、人がされて嫌なことをこれからはしないようにして、自分も人に迷惑をかけてしまった分、悪いことをしてしまった人がいたとしてもネット民たちのように人の罪を責めることをせずに、やさしい心になるように人に優しく接してあげましょう。
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有り難し
質問者からのお礼
ありがとうございますました
それは神社でやったほうがよろしいですか?