回答 4
有り難し 227お坊さん方は、助けたいとか救いとか、おっしゃいます。すごく嬉しい反面、よく分かりません。
私を私が助けてあげられないのに、会った事も声を聞いた事もないお坊さんが助けるとか分からないんです。
お坊さんの事を信じても、信じられなくなったら私はまたひとりぼっちです。耐えられない。だったら信じないとバリア作る方が幸せかもしれません。ひとりもバリアも信じることも哀しい思いをして気分がふさぐのも立ち直ろうとするのも疲れました。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
私は実効性のある教えを信じたらよいと思いますよ。ボーさんいいましてもなァ。ホントにピンキリなんです。ましてや会ったことも無い。こういうやり取りは所詮文字。キレイごとなんていくらでも言えるんです。だから疑っていただいて結構。科学においても医療においてもトコトン疑うはずです。疑わないとホンモノには出会えない。健康食品だってみんなどれも嘘800の広告ばかり。どんどん疑ったらよろし。ただし、その考えも疑うこと。あなたのその姿勢では実際に幸せになれなかった。さんざん質問しておいて最後に文句で終わるというのはいくらモンクでも勘弁願いたい。モンク(僧)だけにね。私があなただったら、ああ、私はホントの意味で坊さんの話聞いてなかったんじゃないかと自分を疑います。
だって、自分だけ正しいと思っても実際に苦しいのであればそれはその自分の考えを優先すること自体が間違っているからです。その考え方や自分いじめ思考、自分苦しめ思考こそを疑うべきでしょう。
自身が具体的に何をやっているか気づくべきです。
私も色々疑う中で自分の思いそのものに目を向けました。
ああ。こうやってバチャバチャと水の中で暴れまくるようにしても浮かぶもんも浮かばれん。
本当に一度、黙ってみることです。
人間は黙ろうとしてもすぐに脳内おしゃべりが始まる。
それをこそ何とかしなきゃいくらボーさんから回答貰ってもあなた自身が鎮まる訳がない。
坊さんを信じるんじゃない。あなたがあなた自身を真におさめ得る「正しい心の処し方」を探してそれを信じればいのです。その為にリアルの現場現実で説法、法話、提唱という迷える自己をして正しき覚りに導く講話会という道が開かれているのです。
自分で本当に確かめてみなきゃ人は誰もネットじゃ救われない。人に救ってもらうんじゃない。自分がちゃんと仏法を真剣に求めなければ人生もあなた自身の仏道も始まらないのです。
ここはモンクや愚痴をいうところではない。言ってもいいですが、言ったところで結局自分は救われないじゃないかと悟り、ああ、ガキのざれ言を言い続けておったってなんも変わらんじゃないかと自分をかえりみて反省し「このまんまじゃイカンわ―！」と自分自身が主体性をもてホントに仏法・仏道を求める志を持つべきなのです。私もかつてそうしました。
ここに来てはいけないのではない。質問するならきちんと答えで自分を導くべきです。
こんばんは。
実は私もハスノハで助けられているんですよ。「有り難し」を押していただいたり、温かい「お礼」の言葉を頂いたりする事で、役に立って良かった、まだ生きていていいんだ、って思えます。助けている言葉を書いているようで、本当に助けられているのは私の方なんです。ここは私にとっても大切な居場所です。こんなにたくさんの人とお話ができる場所なんてそんなないですからねぇ。これからも是非使ってください。
あなたの深い寂しさはきっと私の勝手な推測ですが（違っていたらごめんなさい）幼い頃から寂しさに包まれて来られたのかな？その寂しさ故に幾度となく人を信じようとして結果的に裏切られて来られ、その寂しさの闇を深くされて来られたのかな？それは海に漂流する者がのどの渇きに耐えきれず海水を飲んで余計にのどの渇きに苦しむ姿のように思えます。少なくともハスノハのお坊さんの言葉は塩水ではないと思ってます。真水ですからのどの渇きは潤してくれるもの（硬水も軟水も地下水も水道水もありますが）のはずです。でも海を漂流しているあなたにとっては差し出すそれだけの水では一時的であり、またのどの乾きに苦しんでいる、そんな気がします。お坊さんがあなたに望のはあなたが幸せになってくれることです。だからのどの渇きに苦しむあなたに真水を差し上げます。でも同時にあなたが陸の泉を目指し進んで欲しいのです。それぞれの言葉であなたに陸の方向を示し、そこに行く為に泳ぎ方を教え、浮き輪を差し出しているのです。そしてあなたが浮き輪を使い泳いで泉のある陸に向かわれること（幸せに向かわれること）を願っているのです。でもあなたは何度となく裏切られ人を信じることが難しくなられているならば（それはあなたの所為ではありません、被害者ですから）お坊さんの差し出す真水は飲めても、陸の泉には進むことにためらいがあられるのかもしれませんしそれも仕方ないことかもしれません。でも丹下上人が言われるように光禅上人の想いを受け止められ陸の泉を目指して欲しいのです。そこには常にあなたののどを潤す真水がありますから。うちのお檀家のお嬢さんも自分と同じ孤独感の中にあなたが居られるのではないかと心配してます。彼女も迷いながら落ち込みながらも陸の泉に向かって進もうとしていますし、あなたと友達になりたいと言っております。あなたの投稿がそのお嬢さんを含め多くの方の力になっています、受け止めにくくてもその真水を飲むために、そしていつしか陸の泉に着くためにもまた来てください、彼女も私も待っております。仏さまは弱い人こそよりお救いくださいます。
拝読させて頂きました。
あなたの心の中で仏様に素直にお向き合いなさって下さいね。
そして仏様からお答えを頂いて下さいね。
そのご回答いかんでこの場を利用するしないをご判断なさって下さいね。
ゆっくりと仏様にお向き合い下さいね。
きっと今の私は、どんなご回答をいただいても聞く耳を持ってないのは分かっています。聞いても、どういう事なのか、どう行動にうつしたら良いか考えられません。だから、今の私はハスノハにきてはいけないんです。
ごめんなさい。
《改めてお礼として》
今の私にできること、というタイトルで書きました。
お時間のある時で結構です。
読んでいただけたら嬉しいです。
