今から、今まで
自分は母親が居ないです。
父親は自分を、実家に預け居なくなりました
ただ暖かい家庭が欲しくて
がむしゃらに生きてきた。そして
大人になり家庭。家族を持った
決して楽な生活では無かったが。その家庭を守りたくて。必死に頑張ってきました。
しかし。五年前うつ病にかかり、倒れ
家庭は崩壊し離婚という結果に
二人の子供がいたのですが…
やはり母親についていき。自分は1人に
たしかに父親らしいことは上手くは出来てなかったかもしれません。
月日は流れ。今年自分に孫ができます。
嬉しい事なのですが
何もしてやれなかった事が心の片隅にあり
素直になれなくて
自分は何一つ幸せにできなかった…
生き方に迷いが
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分の過去にOKを出す。
タカト 様 相談ありがとうございます。
お辛い状況ですか?
うつは少しは改善されていますか?
投稿の御文章から、
私は、タカトさんがもっと認めらていいと、感じました。
「ただ暖かい家庭が欲しくて
がむしゃらに生きてきた。」
「家庭を守りたくて。必死に頑張ってきました」
という頑張ってきた自分にOKを出しましょう!!
【良くやってきた。頑張ってきた。自分は忍耐強くやってきたんだ】
と、
自分の出来たことに目を向けて、そこを自分で「よくやってきた」と認めなければ、
他人を認めたり、ほめたりできません。
「自分は何一つ幸せにできなかった…」これは思い込みです。
結果論的すぎます。それまでの過程で喜ばしいことがあったはずです。
そこにタカトさんの目がいってないのです。
マイナス面だけを強調してはいけません。
プラス面、ポジティブなこと。嬉しかったこと。楽しかったこと
そこにアクセスして、深く心に刻み、自分を褒めて、愛して、認めることです。
自分を愛してこそ、他人も家族も愛せます。
まだ遅くはありません。タカトさんも愛することを取り戻せるのです。
生き方は、まだまだ変えることができます。
過去の失敗は、今と未来に、いかせるはずです。
誰もが、自分の人生は、自分が主人公です。
タイトルの「今から、今まで」は「今こそ、今から(未来へ)」と
ポジティブな変化を起こしてください。
応援しています。