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自民党大勝で不安です回答受付中

回答数回答 2
有り難し有り難し 4

 こんにちは。
 私は、障害があり、今現在障害年金と作業所の工賃で生活しております。
 あまり、ここでは政治の話をするべきではないと思いますが、生活に直結する問題なので、あえて筆を取らせていただきました。
 なにか、現政権で、『生活保護3年で打ち切り』などの案が出ていることをインターネットでみてしまい不安に思っています。なにかセーフティネットがどんどんなくなっていくような気がして私は不安になっています。福祉に頼らなければいけない身として、不安を感じております。
 私の心配は考え過ぎでしょうか?
 もっと厳しい一般雇用で働くべきなのでしょうか?病気の母のこともあり、休みが取りにくい職場で働くことに、抵抗があります。

2026年2月22日 10:31
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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

国の福祉や社会保障などの制度は、明日突然変わる事はありません

政治の動向によってご自身の生活基盤が揺らぐのではないかというご不安、お察しいたします。ご自身の体調と向き合いながら、お母様のサポートも担われている日々、大変なご苦労がおありでしょう。

仏教では、世の中のすべてのものは常に移り変わり、私たちの思い通りにならないものであると説きます。選挙の結果や国の制度という、ご自身の力ではコントロールできない大きな流れに対して、思い悩んで心をすり減らしてしまうのはお辛いことですね。

しかし、国の福祉や社会保障といった制度は、明日突然変わるわけではありません。法案が議論され、実際に施行されるまでには相応の時間がかかります。インターネット上の極端な情報によって、まだ起きていない未来の不安を先取りして苦しむ必要はありませんよ。

無理をして一般就労へ移ることは、ご自身の心身のバランスを崩す原因になりかねません。今はどうか、ご自身の健康とお母様との生活を第一になさってください。

大きな不安の波が押し寄せた時は、いま目の前にある日々の営みに目を向けてみてください。阿弥陀様は、不安を抱えながらも懸命に生きるあなたのありのままの歩みを、常に温かく見守ってくださっています。どうかご安心いただき、今のペースのまま一日一日を大切にお過ごしください。


縁起寺 釋聴法

2026年2月22日 12:49
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有り難し
おきもち

真宗木辺派 縁起寺 衆徒 (僧侶/教師) 高等学校教師歴38年,理系,専門は電気工学・情報工学, 現在は真宗木辺派僧侶
お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい) 相談時間は、月・木・金・土・日曜日は、8:00~20:00です。 火曜日と水曜日は18:00~20:00での対応となります。 翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。 元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。 現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。 ◆職場や学校での人間関係がうまくいかない ◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある ◆無気力で、人生の目標を見出せない ◆卒業後の進路を決める事ができない ◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない ◆家庭不和で毎日の生活が辛い ◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない ◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている ◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す ◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。

考えすぎでしょう

給付付き税額控除が導入された場合の給付額が生活保護に匹敵するくらいの高額になるなら話は別ですが、実際にはそうはならないと思います。
国民には最低限度の生活をする権利がありますので、生活保護が廃止されることはないでしょう。
仮に、ベーシックインカムや給付付き税額控除によって生活費が現金支給されるようになっても、医療費などに対する生活保護は人それぞれの事情に合わせて支給される性質なので、それらの生活保護まで完全になくなることはないでしょう。
ただし、あなたが外国人の場合は、外国人に対する生活保護支給の是非が今後議論される可能性はありますね。

2026年2月22日 12:46
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有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

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