死を身近に感じて
私は去年の12月に不慮の事故を起こしました。それは左薬指をけがして手術したことです。あの時は、初めて死の恐怖を感じました。だから今でもそのトラウマが頭によぎり、生きることの辛さというか、死ぬことさえ考えてしまいます。だから、最近、「死」について深堀したくなりました。私はとっさの判断が苦手なため、ただ何も考えないで過ごすことがとても怖くなりました。例えばもし自分が病気になって余命宣告させられた時のことを仮定的に考え、「死」というものはどいういうものなのか、きちんと知識を得ておきたいし、「死」に関するいろんな本を買いあさるようになりました。また、死ぬ前に「ああ、これでよかった」と思える生き方を目指したいがために、残しておきたい遺品や、やりたいことなどTo do リストに書くようになりました。でも、そのTo do リスト通りに行けるか不安です。でも、何も考えずに時間を過ごすのがホントに怖いです。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたはひとりではなく、私たちはこの世を生きていく仲間。
体調を崩した時、身近な環境いつもの暮らしが送れなくなるのではないか、このまま死んでしまうことになればと考えていくと、不安や恐怖が襲ってきますね。そうすると、何も手につかなくなり、また過去の苦しんだ記憶までも蘇ってしまい、しんどいことだろうと思います。
「死」後が見えないから、恐怖でしかない。
仏教では『独生独死独去独来』と説き、「一人で生まれ、一人で死んでいく。この世に来て、一人で去っていく」と。誰とも代わることのできない、尊くも儚いいのちであると、教えてくださいます。だからこそ、人との出会いや縁を大切に、一瞬一瞬を精一杯に生きることを学ぶのです。
仏様は、人間の生き様を見ていてくださいます。仏様との縁を結び、この世のいのちの先に、救われていく世界を準備くださっています。死後も、安心があるのです。あなたのそばにも、仏様がいてくださることを想ってくださいね。こんな時こそ仏様を頼り、手を合わせましょう。そして、ハスノハのことも頼ってくださいね。あなたはひとりではなく、私たちはこの世を生きていく仲間なのです。
そうなんですね。本を読んだり、やりたいことを書いて実行していくというのは良いことだと思います。
みんな何かをきっかけにして「死」について考えるものです。
あなたの場合は事故がきっかけだったのですね。
本を読んでも誰かに話を聞いてもネットの情報を見ても人それぞれ違います。何が正解で何が間違いかではなく、何が自分にとって気持ちが楽に感じるかを大事にしたらいいですよ。
あなたのやっておきたいこと一つでもたくさん実行できるといいですね。
死に向き合うことはとても大切ですね
拝読させて頂きました。
あなたがその事故を通して死に直面し、死を恐れ考えるようになり様々な知識を得たりやりたいことを整理するようになったのですね。あなたがそう思うこととてもわかるように感じます。お気持ち心よりお察しします。
あなたが死に向き合う様になったことはとても善いことだと思います。そのことであなたの毎日は有限でありあなたの人生はとてもかけがえのないものだと再確認するきっかけになったと思います。
死を恐れることは誰でもがあるものです、死を恐れない人はいません。死は誰に対してもやってくるものですからね。
ですからそう思うのは自分だけではないことを知って下さい。そしてこれからも死に対してその時その時お向き合いなさり、あなたの人生や時間を大切になさって生きて下さいね。
死に対する向き合い方を仏教は与えてくれます。よろしければ様々な本お読みになってみたり、様々な宗教者のお話も伺ってみて下さい。
宗教についてですが他者をおとしめ傷つける様な教えはカルト宗教です。他者をおとしめ自分のことばかり優先するような教えは悪です。その点はどうかお気をつけて下さいね。
あなたがこれからの未来に自分の命や人生を大切になさり周りの方々とのご縁を大切になさり、あなたが与えられた時間を大切に生き抜いていかれます様に切に祈っています。
そしてあなたが心安らかに救われていきますように心よりお祈りさせて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます、今回の不慮の事故で自分と向き合う時間が増えました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
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