死にたい気持ちが抑えられない
昨日仕事でミスがありそれをきっかけにメンタルの調子が良くないです。
元々仕事にもトラウマがあり生きる為に仕方なくしていた状態でした。私にとっては毎日が綱渡りのような状態で早く死にたいのに毎日生きる為に頑張ることに疲れ果ててしまいました。
また、職場は顧客や職員にも裕福な方が多く自分と比較してしまい惨めな気持ちになります。
今まで本格的な自殺未遂はしたことなかったのですがもう耐えられそうにないです。幸いにして何とか身体は動くから傍目には普通の人に見えるでしょう。
自分の始末は自分でつけたいと思います
。死ぬのは恐ろしいことだけど毎日明日と過去の自分を呪いながら生きるよりはマシだなと思いました。
心療内科も通っていますが全然状態改善されず生きることを諦めようかなと思います。私だけが何故このような目に遭わねばならないのかという悲しみと被害妄想感もあります。このような状態はよろしくないですよね。
相談というか愚痴のようになってしまいました。お許しください。
ただ、こちらのお坊様方の他の方に向けてアドバイスも時折お見かけして励ましていただいていたので感謝の気持ちを伝えたかったのと自分自身の気持ちの整理をしたくて書きこみさせていただきました。今までありがとうございました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
毎日死のう。
にゃんさん。ちょっと待ってください。死なないでください。お願いします!
死ぬのなら、毎日死んでください。
2月2日のにゃんさんは2月2日に布団に入って目をつぶって死んでください。
そして2月3日新しいにゃんさんが目覚めて生きてください。
亡くなられた和尚様ですが、
酒井雄哉大阿闍梨という和尚様がおられました。
この和尚様は千日回峰行というとてつもない修行を二度も達成なされたお方です。
千日かけて約四万キロ(地球一周相当)を歩く難行です。
この和尚様はこんな言葉を残しておられます。
「一日一生」
という言葉です。
今日一日を一生と思い生きるべし。ということ
言い換えれば、今日の自分は今日死んで、明日は明日の自分が生きるのです。
その繰り返しが、千日になり、二千日になっただけのことで私自身すごい事をしたという意識はない。とおっしゃっています。
私たちはつい、
未来や過去に意識がいってしまいますが、
未来は未だ来ない。過去は過ぎ去ったのです。
両方とも私たちの権限にはなく、どうしょうもないのです。
あるのは今、今日なんです。
昨日の自分は死にました。
明日の自分はまだ生まれていません。
呪わないでいい。
今日の自分を今日生きて。今日の自分は死ねばいい。
そしてまた明日はあたらしいにゃんさんがあたらしい明日を生きるのです。
拝読させて頂きました。
あなたの辛い思いを読ませて頂きました。
先ずあなたのその思いをこの場所でもどうぞおっしゃって下さい。
今まで生きてきた中での辛い思い悲しい思いをここでお聞かせいただきたいと思います。
そしてゆっくりと呼吸を整えて心も身体もひとまずは休ませて下さい。
心を回復させながらじっくりと思いを吐き出し一度心の整理をなさって下さいね。
どんなに素晴らしいことでもどんなに有難いお話でもその方の心が受け入れられる状態になければ意味はありません。馬の耳に念仏、猫に小判です。
あなたの心の状態がひとまずは落ち着かれてご自分の心の少しでもゆとりができた中で改めてあなたの今までの人生そしてこれからの人生にお向き合いなさって頂きたいと思います。
私も幼少の時から精神を患いながら生きてきて今に至っております。
毎日をやっと生きているようなこともままありましたし。今ほんの少しでしょうか落ち着いたところもあります。それでも眠れない日々は続いています。そんな中でもほんの少しずつ受け入れながら、少しずつ成長しながら生きています。
あなたも必ずや心身ともに回復しながら少しずつ受け入れていくことができるでしょう。
私はそれを信じます。
あなたがこれからの人生を心も身体も健やかにご成長なさり、穏やかに豊かな生活をお送りなさっていかれます様心からお祈りさせて頂きます。
そしてまたあなたのお話をお聞かせくださいね。あなたをお待ちしていますからね。
質問者からのお礼
返信遅くなってしまい申し訳ございません。家族の支えもあり、体調不良は続いておりますが自分の命を粗末にする事態は避けられました。
大乗様→まさに現在の状態でどういう思考が生きる為に問題なのかということがわかりました。回答していただきありがとうございました。一日一日を何とか乗り越えて行きたいと思います。
Kousyo Kuuyo Azuma様
→私と同じように精神を患いながらという大変な状況の中で回答ありがとうございました。少しずつではありますが何とか前向きに生きて行けるように励みたいと思います。