たたかい
事務員さんから「あなたは、いつも座ってばっかりの仕事で腹がたつ。私はコピーをとったりバタバタしてるのに。」と…。
言わなかったけど…私は私なりに、皆んなが知らないところで努力してるんです。朝も事務員さんより早く1時間半前から仕事してるんです。土日は家でスキルを身につけるために勉強してるんです。ネイルしたり、ヘアアクセサリーを買いに行ったり、そんな女性らしい事もせず頑張ってるんです。闘ってるんです。
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戦うことも大事。でも助け合い支えあう世の中であって欲しい
こんなこと言われたら、嫌ですね。不愉快ですね。言われっぱなしでは腹が立ちますね。
私だったら、嫌味の一つでも言ってしまいそうです。嫌味と皮肉のレパートリーだけは豊富なんです。でも、ドキンちゃん、私の真似しちゃ駄目ですよ。人の悪口を言えば、その悪口はいつか自分に帰ってきます。例え、事務員さんがあなたに酷い言葉を投げつけてきたとしても、悪口雑言のキャッチボールに付き合う必要はありません。
悪口雑言に付き合う必要はありません。でも、誹謗中傷の場合は、傍観者のままでは駄目です。事実に反する発言をされたり、事実を歪めて評価されたりした場合には、戦うことも必要です。ドキンちゃんの勤務評定や雇用上の身分保証にもかかわってきます。「言った」「言わない」の水掛け論にならないよう、内緒で事務員さんの発言を録音することも必要です。ドキンちゃんの仕事ぶりを正当に評価してくれる味方も見つけておきましょう。
戦うことよりも、もっと大事なこと、もっと素晴らしいことがあります。それは、タイトルにも書きましたように、「助け合い」「支え合う」ことです。同じ職場の人間が敵対し険悪な仲になれば、いい仕事はできません。そうなると、会社の業績にだって影響しますし、あなた方の給与にも影響します。険悪なムードで棘のある言葉が飛び交う職場よりも、笑顔と笑いにあふれる職場の方がいいに決まってます。
腹が立つときほど、相手の言葉の意味をじっくり考えてみることも必要です。事実無根・針小棒大の誹謗中傷なら戦うべきでしょう。でも、事務員さんの発言が事実無根では無く、ドキンちゃんにとって助言・指導と思える部分は全く無いのかなあ。戦う前に、相手の言葉の中身と真意を推し量ってみることも大事ですよ。
質問者からのお礼
吉田俊英 様
心に響くお言葉、ありがとうございます。
仕事内容や云々を置いておいても同じ職場にいるのだから、吉田さんがおっしゃるように助けあって分かり合っていきたいです。が、廊下ですれ違う時に挨拶をすると「いい子ちゃんぶりやがって」と今日も。
頑張っても頑張っても認めてもらえない職場です。私の成果と上司の思う成果がズレています。私の力不足です。