最悪な結末を選択しました。
前回、離婚寸前だという相談をした者です。
結局、親権を手離しました。
元夫側は、実家が裕福、両親も私の両親に比べればまだ若く健康、妹達もまだ同居中で人手がある。
こちら側は、私は体が元々病気がちでバリバリ働ける体ではない、頼れる兄弟もおらず、両親も年老いていて病気がち。
沢山悩みましたが、シングルマザーの貧困の実情を知り、親権は私がとるよりも元夫側がとる方が経済的にも子供に苦労させないで済むことや、親権はどちらで暮らせばより幸せになれるかと客観的に判断されるので親権は取れない可能性がある、そして夫の一族も親権獲得の為に平気で嘘をついていたので、こういう家族との親権争いが一番難しい…と弁護士にも言われ、親権は泣く泣く諦めました。
子供の幸せを願い、親権を渡すことに確かに私も同意しましたが、それにしてもこんな人生って有り得るんですね。
私はずっと元義実家や元夫と上手くやろうと頑張って、ストレスで体に支障をきたす程に我慢出来なくなるまでずっと、元義実家の奴隷扱いや嫌がらせや暴言にも耐えて来ました。
念願の子供も産まれて、こんなに可愛い我が子と一緒にいられるなんて!と思った矢先に「子供を寄越せ!うちの言うことを聞かなくなった嫁はもういらない!」と言われ、離婚になり、そして親権も渡さざるをえず。
全部、あの悪魔のような義実家の思い通りになってしまいました。
私が耐えて来た日々はいったい何なんでしょう?いくら頑張っても我慢しても、状況は良くなるどころか結局、最悪な結末を迎えました。
出来ることなら本当に親権を渡したくなかった。毎日子供を思います。とてつもなく悲しい。私の産んだ子を育て可愛がって行けるのは何故私ではなく、あの悪魔達なのでしょうか。
元義実家にはあの子を育てるに向いている環境が全てが揃っていた。恵まれている。私には何も無い。
この世はどうしてこんなに残酷なんですか?
子供は幸せになれると信じて手離したものの、私は毎日本当に辛いです。
寝ても覚めても本当に苦しい。泣いても無駄とわかっているのに泣いてばかり。ストレスから来る吐き気や足の震えに襲われる毎日。地獄のような日々です。
私も死んでしまいたい。
でも両親の悲しむ顔は見たくない。でも死にたい。苦しい。何故こんなにもこの世は残酷なんですか?どうすれば楽になるのかわかりません。助けて下さい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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離れても永遠にあなたの子供ですよ。
ぴよこさん、こんにちは。
親権が父方にいったのですね。辛いですね。心中お察しします。
でも、父親に行ったからといって、あなたの子供には違いありません。親権はあくまでも親の立場ではなくて、子供の幸せの立場から選ばれます。父親に親権が行ったのは辛いことですが、親を選ぶのは子供の権利なのです。いつか、あなたに会いたい、一緒に住みたいという子供の気持ちが出てきます。
その時があなたの出番です。子供が母親との同居を希望した時に、子供を受け入れることができるように、今から心身と環境を準備しておきましょう。それがあなたの目標です。
まずは心のメンタルをと身体を丈夫に鍛えましょう。そして生活収入をあげていきましょう。子供のためならがんばれるはずです。明るい生き方をしていきましょう。仕事にも趣味にも、そして定期的な子供との面会でも、あなたが生き生きしていれば子供は必ずあなたに親以上の人としての憧れをいだくはずです。父親・義理家の生き方が非人間的な生き方をしていればしているほど、思春期になれば、子供は父親に不信感を持つことでしょう。そして明るく正しく生きている母親に子供は本当の親への愛を求めてくると思います。 人生はその時だけで幸・不幸が決まるわけではありません。長い人生の中で幸せの有無が決まるのです。
その時を目指して、まず今の困難を乗り越えていきましょう。応援します。いつでもご相談くださいね。合掌
質問者からのお礼
染川様、前回に続き、温かいメッセージをありがとうございます。
そうですね。子供自身がいつか私を求めて来てくれるかもしれない、そういう希望を捨てないでいようと思います。
ただ、面会交流は…子供に会いたいのは切実なのですが、元夫に会うのがまだ怖くて面会を申し込む勇気が出ていない状態です。
また事実無根の暴言を吐かれたり、怒鳴られるのは確実だと思うので…。
こればかりは、もう少し、元夫の暴言を聞き流せるほどに私の精神が安定してからではないとまだ難しいと思うんです…。
染川様の、「人生はその時だけで幸・不幸が決まるわけではありません。長い人生の中で幸せの有無が決まるのです。」
この文章に勇気づけられました。
人生はまだこれからも何が起きるかわからないですよね…。死んでしまったらそこで終わりですが、まだこの先、思わぬ好転もあるかもしれないと、少し信じてみたくなりました。
ありがとうございました。