回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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今やれることを 一生懸命がんばろう
斉藤和義さんの歌みたいですね。
そうだなぁ...目の前にある、やるべきことを、できるだけ丁寧に、一生懸命やることかな?
一見「自分の事を一生懸命やる事」と「人の役に立つ事」とは無関係のように見えるけど、
例えば、あなたが部活などでスポーツをしているとします。このスポーツを一生懸命やることで、チームに貢献できる(チームのためになる)はずです。レギュラーになれなくても、チームを一生懸命支える事でチームの役に立つはずです。
一生懸命やることは、苦労もある。だから人の苦労もわかる。それがやさしさにつながる。
だからね、目の前にあるやるべき事を、100%じゃない。二割増しの120%くらいのていねいさとがんばりで、やってみることだと思います。
まずはね、ここの「お礼」をきちんと書くことだ。お坊さんたちはあなたのために一生懸命時間をかけて答えを書いて下さっている。お礼は強制ではないですが、お礼を書かなかったり「ありがとうございました」だけですませるのは、「心の広い素晴らしい優しい人間」のする事ではないと思いますよ。
これからのあなたを
拝読させて頂きました。
先ずは自分自身を大切にすること、そして与えられたことやご縁に感謝すること、そして自分を大切にするのと同じように周りを大切にしていくことかと思います。
そうすると自ずと道は開かれていくのではないでしょうか。
あなたがこれから健やかにご成長なさり、皆さんとのご縁の中でお互いを尊重し合い思いやり、皆さんと共に仲良く充実した毎日を生き抜いていまれます様に、心から仏様やあなたのご縁ある方にお祈りさせて頂きます。
きっと仏様やあなたのご縁ある方々ご先祖様もあなたをお見守りなさって下さいます。そしてあなたを応援して下さるでしょうからね。