この問答を娑婆にも伝える
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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池の水
拝読させて頂きました。
そうですね。そうお感じお考えなさることもあります。
生きていれば嫌なことも嫌な人にも会わなくてはならないです。思うとおりにいかないことばかりです。
そしてもう生きていたくない、もうやめたいと思う時もありますよね。
それでも生きなきゃいけないと思う部分もありますし、やっぱり生きていたいと思うこともあります。
不思議なものですよね。
法然上人のお歌に
池の水 人の心に 似たりけり
にごりすむこと さだめなければ
池の水は人の心に似ています、濁ったり澄んだりといっこうに落ち着いていないですから
という意味かと思います。
いかがでしょうか?
少し心を落ち着けて味わってみてくださいね。
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有り難し
質問者からのお礼
ありがとうございます。
噛みます。
お返事ありがとうございます。